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写メ日記 | 七草爪

よしえ 奥様

七草爪
よしえ 奥様
おはようございますよしえです

昨日は「七草粥」を食べた方もいらっしゃることと思います。

その「七草粥」と似ている言葉ですが「七草爪」はご存知でしょうか?

昔は、新年を迎えた後、1月7日まで爪を切ってはいけないとされていたそうで。

現在のように、安全に爪を切ることができる爪切りが無かった時代、爪は小刀などの刃物を使って切っていたので。

うっかり怪我をし、出血することも多かったそうです。

昔の人は、お正月を血で穢す(けがす)ことを忌み嫌っていたので、この日まで爪を切ってはいけないとされたそうです。

また、お正月に刃物を使うことは「良い縁も切ってしまう」と考えられており、爪切りだけではなく刃物を使うこと全般を避けていて、現在でもこの風習を守る人がいらっしゃいますね。

おせち料理もお正月に包丁を使わないように…と保存が効く料理になってますね。

1月7日の朝は、七草粥を作った時に残った七草を茶碗に入れて水に浸したものや、七草を茹でて冷ました汁に指を入れ、爪をやわらかくしてから、新年最初の爪切りをしたそうです。

そうすることで、邪気を払い、一年間風邪を引いたり病気にならないと言い伝えられているのだとか。

1月7日には無病息災を願い七草粥を食べて、爪を切って、一年間健康に過ごしたいですね☆

というのを、昨日アップすれば良かったのですが。
今日(8日)になってしまいましたf^_^;

余談ですが。
夜に爪を切ったら「親の死に目に会えない」とか「早死にする」と聞いたことはありませんか?

数ある説の中で、最も有名なのは「夜・爪」=「世・詰め」=「世を詰める」となり、早死にしてしまうと考えられていたようです。

自分が早死にしてしまえば、「親の死に目にも会えない」ことになります。

他には、当時は電気がなかったので、夜になればろうそくや囲炉裏の火を明かりに使って生活していて、衛生状態もあまり良くない時代だったので。

誤って刃物で指を切ってしまい、破傷風という感染症で亡くなってしまった子どもがいたそうです。

爪切りの傷が原因で早死にする、つまり「親の死に目に会えない」という意味合いもありました。

あとは。
囲炉裏の火の明かりを利用して爪を切ると、切った爪が囲炉裏の中に入って燃え、そのにおいが火葬のにおいと似ている、という説もありました。

現代では、夜でも昼間と変わらないほど明るい電気のもとで生活ができているので、そこまで気にしなくてもいいですね(^^)

ではでは。

今日もベストな1日を

よしえでした。
また明日

[2022/01/08 09:00]
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