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写メ日記 | 熱中症対策義務化
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よしえ 奥様 |
熱中症対策義務化 |
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おはヨッシー( ‘ω’ ) 最近は、5月から真夏日になる日もあって、年々、暑さがえげつないですね(>_<) 気温もグングン上がってきて、いよいよ【熱中症対策】のシーズン本番です。 そんな中、6月1日から「職場の熱中症対策」が【法律で義務化】されたことはご存知でしょうか? 近年、猛暑が当たり前になり、特に外での作業や蒸し暑い室内で働く人たちの熱中症リスクが大問題になっていて。 熱中症による労災が増加し、去年は、過去最多の118人が熱中症で労災認定されたそうです。 命の危険があるから、厚生労働省が「これはもう法律で守らなきゃダメだわ」ってことで。 労働安全衛生規則が改正されて、正式に義務化されました( 'ω' ) これにより、企業には明確な対策が求められるようになりました。 例えば… 外の現場(建設・工事など) 厨房や倉庫、工場 介護・医療施設(入浴介助や送迎など) 訪問介護で外を移動する人たち などなど、蒸し暑い環境での作業があるところは全部、対象で。 以下の条件のとき、対策が【必須】になりまふ。 WBGT(湿球黒球温度)28℃以上 または 気温31℃以上 の中で、1時間以上 or 1日4時間以上 作業するとき。 ※WBGT→ 湿度・気温・日射などを合わせて計算した“暑さの指数”のこと。 具体的に、事業者(会社や施設側)がやるべきことは、主に2つありまふ。 1. 熱中症っぽい症状が出たときの報告ルールを作って、みんなに知らせる →「ちょっと具合悪いかも…」って思った人がすぐに言える空気が大事! 2. 倒れたり具合が悪くなったときの対応マニュアルを作る&周知する → すぐに休ませる、冷やす、救急車を呼ぶか判断する、などの流れを明確に。 まとめると。 職場での熱中症対策として、以下のような対策が“義務”となりました。 WBGT値(暑さ指数)の計測と把握 作業環境の改善(空調・日陰・休憩所など) 水分と塩分の補給体制の整備 休憩時間の確保 作業時間の調整 作業員の健康状態の把握と記録 熱中症に関する教育と訓練 これらが揃っていないと、労働基準監督署から企業に是正勧告や指導が入る可能性もあるとのこと。 注意されるだけでなく、最悪の場合は処罰の対象になることもあるそうです(゚Д゚) これからの時期は、 こまめな水分補給 日陰やエアコンのある場所での休憩 体調の変化に気づくこと がますます大切になりまふ。 自分の身は、自分で守る! でも、会社や施設も、ちゃんと環境を整えませう( ‘ω’ ) 私は車待機なので、エアコンつけっぱで、暑い日はペットボトルを凍らせて、首の後ろにあてたりしていました。 今年ももうすぐそんな季節になるんですね(>_<) そうそう。 興味深い&大事な実話をひとつ。 熱中症の初期症状を【ペットボトルのキャップが開けられるか】でチェックできるそうです。 手先がうまく動かなくなっている人=脱水や熱中症のサインかも! 簡単で見逃されがちな変化だけど、命を守る大切なヒントですね。 開けられるようだったら、とりあえず様子見て。 20分ほど経っても、改善しなければ、医療機関の受診をするといいそうです。 初期対応が適切にされると、回復できるので。 「大丈夫?」じゃなくて、「ちょっとこのペットボトル開けてみて〜」が、重症化を防ぐかもしれません。 屋外じゃなくても、湿度が高い日は特に要注意! ということで、みんなで声をかけあいながら、水分・塩分・休憩を意識していきませう( 'ω' ) ではでは。 今日もゴキゲンな1日を よしえでした。 また明日
[2025/06/04 10:09]
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