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写メ日記 | 解禁☆
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| よしえ 奥様 |
| 解禁☆ |
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おはヨッシー( 'ω' ) 昨日7月7日は、日本酒「DATE SEVEN(ダテセブン)」の解禁日だったそうで… 帰ってから飲むのだと、リピ様が楽しみにされていました。 私はお酒を飲めないので、知らなかったのですが。 宮城のお酒好きさんなら一度は聞いたことがある 【DATE SEVEN】は 宮城県の7つの蔵元が共同で醸造する日本酒で、毎年異なるコンセプトで醸造される限定酒だそうです。 もともと宮城には伊達政宗公にちなんだ“伊達文化”が根付いていて、歴史とともに酒造りも盛んで。 伝統を次世代に繋ぐため、 「勝山」 「墨廼江」 「伯楽星」 「山和」 「萩の鶴」 「宮寒梅」 「黄金澤」 の ・仙台伊澤家勝山酒造(仙台市) ・墨廼江酒造(石巻市) ・新澤醸造店(大崎市) ・山和酒造店(加美町) ・萩野酒造(栗原市) ・寒梅酒造(大崎市) ・川敬商店(美里町) この7蔵が力を合わせて生まれたのが「DATE SEVEN」です。 宮城県の日本酒を盛り上げるために、共同で一つの酒を醸すこのプロジェクトは2015年から始まり、毎年異なる蔵元がリーダーとなり醸造されます。 今年は、浦霞と伯楽星がリーダー蔵となり、同じ原料米、精米歩合で仕込み、それぞれの個性を表現しています。 各蔵が純米吟醸クラスの限定酒を出していて、味わいはそれぞれ個性がありながらも“宮城の地酒らしさ”を感じさせる端麗さ、キレの良さが共通点で。 その年だけの味が楽しめる特別感も◎ 日本酒ファンにとって毎年注目の限定酒です。 ファンの間では毎年「今年のDATE SEVENどうだった?」と感想を言い合うのも恒例だそうです。 DATE SEVENは基本的に数量限定&取扱店限定で。 宮城の地酒専門店や百貨店などの特設コーナーで見かけますが、人気のためすぐに完売することも多いので、見つけたら即GETが鉄則とのこと( 'ω' ) 宮城の酒文化の誇りであり、飲むだけで地元愛を感じられる一本なので、 仙台のお土産や遠方の友人へのプレゼントにもいいですね。 今年の【DATE SEVEN】を見つけたら、ぜひ手に取ってみてくださいまし♪ 秋田に【NEXT5】というプロジェクトチームがあり、そこからヒントを得て誕生したそうですが。 【一人勝ち】ではなく、【共存共栄】という考えで業界を盛り上げていくのは、いいですね。 ではでは。 今日もゴキゲンな一日を よしえでした。 また明日
[2025/07/08 10:02]
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