パーフェクト レボリューション
2020/06/11 09:34:49
待機中に清野菜名さんとリリー・フランキーさんが出ている
【人格障害を持つ風俗嬢(25)と脳性麻痺の障害者(45)の恋愛】
について描かれた映画
【パーフェクト レボリューション】
をAmazonプライム・ビデオで観ました。
途中まで菜名さん演じる主人公が人格障害だと触れていなかったので、人格障害だと明かされたところでは
(えっ、この性格って個性じゃなくて障害なの?)
とか
(病気と違って障害って治らないもの?)
とか考えてしまいました。
そうしているうちに
【だとしたら実は私も、人格障害なのかもしれない…】
と思うようになりました(ーー;)
人格障害について調べてみたら、当てはまる部分もあり、ますます凹む始末…
でも、リリー・フランキーさん演じる主人公の
「これまで、色々なことを受け入れてきた分、フツウのひとよりも、受け入れることについてはプロフェッショナルなんじゃないのかな」
という台詞にちょっと救われました。
そして
「とても低い確率で障害を持って生まれた事は、何か意義があるんじゃないか?」
という台詞にも感動しました。
さらに
「愛が何か知っている」って人に出会える機会はきっと運命なのかもしれない…という台詞に
そこには障害者とか関係ないと感じました。
信じていた人に裏切られた時の惨めな気持ちを味わった経験がある私は。
信じていた人に裏切られるくらいなら。
障害があっても、永遠に愛し合える人の方がいい…と思ったり。
(実際、それはそれで大変だろうけど)
一度でも裏切られると、もう信じることは出来ないよね…。
と、昨今の不倫ニュースと自分の経験を重ねてみたり(^^;;
ま、だからこそ私のバアイ。
罪悪感もなく、この仕事が出来るんだけどねf^_^;
って話が逸れましたf^_^;
知的障害、身体障害、精神障害…いろんな障害があるけど、実際◯◯障害者の施設で働き、**障害の妹がいる私が見たのは、
障害者だって個人差はあるけど、
✔︎愛や性について欲求がある
ということ。
だから、なんでもかんでも
健常者と障害者の線引きをすることなく
特に本能の部分については、色眼鏡で見ることなくもう少し理解があってもいいと思います。
物語では2人だけの恋愛では革命を起こせなかったけど。
周りに応援してもらえた2人は、結果的に革命を起こすことが出来た…ような気がします。←ちょっと理解出来ていない私f^_^;
画像は、先日メルカリでポチった
ReFa ACTIVE BRAINです。
私が好きな女性作家さんがリラックスのために勧めていて興味を持ったのですが、私は「手を意識的に動かす」ために使いたいと思いまふ。
詳しくは、明日書きます(^^;;
Tシャツはユニクロの「天気の子」のTシャツです。部屋着やパジャマを持っていない私は、子どものTシャツを共用していますf^_^;←特にこだわりがないので(^^;;
ではでは。
今日もベストな1日を♫
よしえでした。
また明日♫