写メ日記 | スピードにまつわる話

スピードにまつわる話

2020/11/29 14:36:51

おはようございます♡よしえです♫

昨日、12月の出勤予定を写メ日記に掲載しましたが。

13日(日)の採用試験終了後の、サロンの予約を、12日(土)の店休日に変更出来ましたので。

13日(日)は、採用試験終了後
14:00〜20:00まで出勤いたしまふ。

訂正したものを12月に入ってから、またアップしまふ。

さて。

日本の高速道路の法定速度は
「時速100キロ」なのに
メーターが時速180キロになっているのか、疑問に思っていたので、調べてみました。

そしたら。
「日本自動車工業会」という団体…実質的には自動車メーカー間の話し合いで決まっているそうです。

なぜ180キロかというと
高速道路にも当然上り坂があり
荷物を載せている場合や
大人数を載せている場合など

色々なシーンがある中
100キロをキープするのに
180キロ分ほどの馬力を使うということと

コスト面で100キロしか出ない車を
日本が海外に輸出した場合
ほかの車に見劣りしてしまい売れない

他国の法定速度にも合わせて製造していくと
180キロで合わせていくのが妥当ということから国産車は“時速180キロ”が多い
ということだそうです。

納得したところで、次に気になったのが。
速度超過の最高記録って…?

で、調べてみたら。

国内での速度超過の最高記録は。
2018年11月に東大阪市内の自動車専用道路を280km/hで走行した男性(のちに逮捕)だそうです。

この道路の制限速度は60km/hで、220km/hものスピード違反でした。

そして、ギネスにも載っている速度超過の世界最高記録は。
「スモーキー永田」と呼ばれる日本人だそうです∑(゚Д゚)

検挙されたのは1997年で。
当時開催されていたモーターショーに参加するため、イギリスを訪れていた時のこと。

日本から持ち込んだトヨタ スープラを運転していた永田さんは、制限速度が70マイル(112㎞/h)のMロード(高速道路)で、317km/hで走行したことで検挙されたそうです。

永田さんの速度超過は205km/hオーバー。
速度超過の数値としては220km/hオーバーの東大阪市内の男性のほうが上ですが、最高速度では永田さんがダントツで上です∑(゚Д゚)

永田さんがカスタムしたマシンの最高速度は377.246km/hだそうです。

速度超過は犯罪…ですが、ここまでの技術力に海外のストリートレーサーからカルト的な人気があるのもわかる気がします。

ちなみに、私は。
取り締まりしているのに気づかず、50キロのところを80キロ超で走ってしまい、捕まったことがあります。

実際の切符の数字は25キロオーバーで、18,000円の反則金でした。
それからは、パトカーがいないか気をつけていますが、スモーキー永田氏の武勇伝を見ると、私の違反がちっぽけに見えます。

とはいえ無駄なお金(反則金)を払うのは、バカバカしいので。
車は多くのリスクがあることを理解したうえで、安全運転に努めまふ。

だって…

万が一、事故って、車の中の物が散乱したら…
SMグッズに、セクシーランジェリーに、極太ディ◯ドに…
大変なコトになるから←そっちかい!!

ではでは。

今日もベストな1日を♫

よしえでした。
また明日♫