写メ日記 | 失楽園

失楽園

2021/07/20 09:12:25

おはようございます♡よしえです♫

まず、出勤時間の変更です。
30日(金)ダイエットコーチとzoomセッションのため、受付終了時間を18時に変更させていただきます。

ゆりやんさんがキレイに痩せたのも食事管理だけじゃなく、運動もしているからなんだよね…

ということで、私もおうちで運動を頑張りまふ。

さて。
昨日、あるメルマガに興味深いことが書かれていたので、ご紹介します。

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あなたは、神や仏は信じますか?

信じるも信じないも、個人の自由。

旧約聖書には
『失楽園』というお話が載っています。

神は天地を創造し
植物、動物をつくり人間をつくった。

人類最初の人間が、アダムとイブ(エバ)。

平和で豊かなエデンの園に住まわせ
楽園に生息している樹の実は
何でも食べて良いと言われる。

ただし、1本の樹の実を除いては。

その樹が有名な『善悪の知識の樹』

この実は『禁断の果実』とも言われている。

ある日、1人になったイブは
「その果実を食べるとあなたがたの目が開け
神のように善悪を知る者となることを、神は知っておられるのです」
と、蛇に誘惑され食べてしまいました。

あまりに美味しく、アダムも食べてしまったのです。

すると、ふたりの『目が開け』
自分たちが裸であることがわかったので
恥ずかしさを感じ、
いちじくの葉をつづり合わせて腰に巻いた。

そして、神の戒めを破った罪として
アダムには労働の苦しみ
イブには出産の苦しみを与えられ
不死を取り上げ、エデンの園から追放されました

簡単に書くとこのようなお話です。

サーカスの象の話は有名で
聞かれたことがあるでしょう。

小象に鎖をつけて、木の杭に括り付けて育てると大きくなっても逃げなくなる。

大人になった象にとって
ちっぽけな木の杭や鎖なんて
とっくに破壊できる力を持っているのに、

逃げられないと、刷り込まれたせいで
そこから動けなくなる。

旧約聖書には『善悪の知識の樹』
その実を食べたアダムとイブは
『目が開け』と書かれています。

それまで2人は、善も悪も
自分で認識できないまま
自分で思考することなく目を閉じ、

神の言うままに、
神が用意した楽園に住み
神が指定した木の実を食べていた

『目が開く』とは『自我の芽生え』

ようやく自分の存在を認め
自尊心を手に入れたのではないか?

であれば、禁断の果実を食べた
人類最初の人間は罪など犯していないのでは?

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という内容でした。
(【パーソナル健康学】倭央さおり)より。

見えない鎖に繋がれて、動けなくなっていませんか?

裸でいることにも気づかず、与えられた状況の中で、ただ生きていませんか?

そんなメッセージを感じたメルマガでした。

私は聖書の解釈を存じ上げませんが、倭央さんの解釈(罪を犯していない)がしっくりきました。

皆さまは、いかがでしょうか?

ではでは。

今日もベストな1日を♫

よしえでした。
また明日♫