写メ日記 | 皮膚科に行った結果

皮膚科に行った結果

2021/12/16 09:00:05

おはようございます♡よしえです♫

昨日は、本職前に急いで皮膚科に行ってきました。
自分的には、蕁麻疹だと思っていても。

万が一「帯状疱疹」とかだと、皆さまにご迷惑をおかけすることになるので、念のために受診しました。

結果「原因不明の蕁麻疹」でした。
塗り薬と飲み薬をもらってきました。
多分、サロンで買ったおっぱいジェルが原因かもしれませんf^_^;

もちろん、症状がひどくなった時はお休みをいただきますので、ご安心くださいまし。

さて。
昨日の写メ日記で、葉書の値段について、調べましたが。
【昔は安かった】といえば、タバコもですね。

というワケで。
今日は、タバコの値段について、調べてみました。

セブンスターの場合。
1962年の発売当初は、100円でしたが。

77年...150円
80年...180円
83年...200円
86年...220円
97年...230円 ※消費税増税(5%)
98年...250円
03年...270円 ※たばこ税増税
06年...300円 ※たばこ税増税
10年10月...410円 ※たばこ税増税
14年4月...430円 ※消費税増税(8%)
16年4月...440円
18年10月...480円 ※たばこ税増税
19年10月...490円 ※消費税増税(10%)
20年10月...540円 ※たばこ税増税
21年10月…600円 ※たばこ税増税

83年までは、専売制の時代で、国がたばこを製造して販売していたので、一般企業では、なかなかできない効率化ができていて。

製造コストをなるべく低めにし、安く沢山売って、その収益を税収としていたのですが。 

日米貿易摩擦の影響を受け、アメリカから、牛肉やオレンジだけでなく、たばこも、貿易赤字の解消のために市場開放することになり、86年以降は、JTで販売されるようになったとのこと。

その後は、少しずつ値段が上がっています。(10年は値上がりが急激ですが(・・;))

この値上げに関係するのが、税金で。
現在、たばこの価格には、次の4つの税が含まれています。

(1)国たばこ税
(2)地方たばこ税
(3)たばこ特別税
(4)消費税

(1)〜(3)が、いわゆる「たばこ税」です。

(1)と(2)は、専売制の廃止に伴って85年に定められた、国や地方に還元される税で。

(3)のたばこ特別税は、98年に創設された「旧国鉄事業団の債務処理」で、旧国鉄時代の借金返済に充てられている「バブル崩壊後のツケ」とのこと∑(゚Д゚)!?

(4)の消費税は89年に3%の税率で導入されて以来、97年に5%、14年に8%、19年には10%まで上がりました。

たばこの値上がりは、ほぼ増税が原因ですが、税負担を重くしても需要が大きく下がることがないのも、値上げされる理由だそうです。
やり方がズルいですね(・・;)

ちなみに財務省の資料によると。
来年10月にも「加熱式タバコ」の値上げが予定されています。
段階的5ヵ年計画の最後の値上げだそうです。

嗜好品の価格に対する税金の割合は
ビールは48.5%、
ウイスキーは28.6%ですが。

たばこは、なんと60%超え…と、かなり大きくなっています∑(゚Д゚)

様々な社会事情によって、あおりを受けるたばこ産業。

税金を払っているのに、年々、肩身が狭くなる喫煙者。

私は、非喫煙者だから、関係ないけど、ちょっと気の毒です(;´Д`A

それにお酒もタバコも嗜まない私は、全然税金を納めていないので、喫煙者の皆さまを尊敬します´д` ;
一緒にいる時は、堂々と吸ってくださいまし。
非喫煙者の方は、私のおっぱいでも吸っててくださいましσ^_^;

ではでは。

今日もベストな1日を♫

よしえでした。
また明日♫