写メ日記 | 「中」で沢山!?

「中」で沢山!?

2022/04/30 09:35:00

おはようございます♡よしえです♫

昨日、リピ様から、スイカ(熊本産)の差し入れをいただきました。
初物でしたが、甘くて美味しかったです(*´꒳`*)

で、夜にはミゾレが降ってました。
寒くて、ラーメンを食べて帰りました。

季節感が、バグってます(;´Д`A

さて。
ゴールデンウィーク、久しぶりに集まった家族と外食…という方もいらっしゃると思います。

今回、ダンナ殿は帰ってきませんが。
ダンナ殿が帰ってきた時に家族でよく行くお店をご紹介しまふ。

それは…「和風レストランまるまつ」です。
ダンナ殿は板前ですが、食べるものに特にこだわりはなく、まるまつが好きです。

和風レストランまるまつは1910(明治43)年、仙台市内で「丸松そば店」として創業したのが原点で。
店舗隣にあった銭湯2階の丸い窓から松の木が見えたのが、店名の由来となったそうです。

和風レストランまるまつの1号店は1982(昭和57)年にオープンした仙台市太白区の西多賀店で、現在は東北6県と栃木県に92店舗を展開しているとのこと。

そばつゆは創業当時の味を守っているそうです∑(゚Д゚)

安全安心な食材を活用しようと、サラダに使うレタスは宮城県亘理町の自社農場で生産し、豆腐は県産大豆ミヤギシロメを使った自家製を提供するなども、こだわりポイントです。

家族3世代で食事を楽しんでもらえるよう、寿司や天ぷら、そばなど和食を中心に中華や洋食も用意し、座敷席を設け、団体客の受け入れ態勢を整えているので、家族が集まった時の利用にオススメです(^^)

さらに。
仙台発祥のご当地外食チェーンをもう一つご紹介しまふ。

「安くておいしいものをおなかいっぱいに」
がモットーの大衆食堂半田屋です。

うちでは、ご飯を作るのが面倒な時、子どもたちとよく行きまふ。
私はカレーと豚汁が好きです(о´∀`о)

1954(昭和29)年6月、JR仙台駅前にあった飲食店街「ジャンジャン横丁」に「めしのはんだや」として創業したのが始まりで。

煮物や炒め物、焼き物、揚げ物など常時80品以上が店頭に並び、期間限定メニューも豊富で、働き盛りや家族連れ、シニア世代まで幅広く親しまれています。

「めし」と呼ばれるご飯はサイズ別に5種類あり、最も大きい「中」が480グラムで一般的な茶わん1杯(150グラム)の3倍以上の分量ですが「大」サイズはなく。

店内の品書きを見ると「めし大 とても食えない 『中』で沢山(たくさん)」とわざわざ書いてあります∑(゚Д゚)

現在は東北を中心に北海道、埼玉、広島両県を含め24店舗を展開しているそうです。

まるまつも半田屋も、日常食を低価格で幅広く取り揃えていて、注文してから提供までの時間も早く、家族で利用するのに便利な、仙台発祥のご当地外食チェーンですね(*´꒳`*)

ちなみに。
半田屋の1kgカレーライスを完食された方、いますか?

友達の誕生会で、カレーライスを5杯食べた昔の私なら、食べられたと思いますが、今はもう無理ですね。

完食された方、ぜひ武勇伝を聞かせてくださいまし。

ではでは。

今日もベストな1日を♫

よしえでした。
また明日♫