写メ日記 | 検査結果☆

検査結果☆

2022/12/14 09:43:24

こんにちは♡よしえです♫

いつもの検査の結果が出ました。
安心してください。
オマタもノドも陰性です٩( 'ω' )و

さて。
先日の立食パーティーの最後に。
手締めをしました。

手締めで最もポピュラーなのは一本締めですね。

行事や宴会が無事に終えたことを参加者に感謝するといった意味もあり。

主催者側や幹事の「お手を拝借」といったかけ声から始まり

「いよぉ~」と音頭をとったら、みんなで、
「パパパン、パパパン、パパパン、パン」
と手拍子を打ち、

「ありがとうございました」と感謝の言葉とともにみんなで拍手をして締めるといった流れが一本締めですが。

「お手を拝借」、「いよぉ~」の後、「パン」と一回だけ手拍子を打つ「一丁締め」と勘違いしている方もいるそうです。

私、勘違いしていました(;´Д`A

「一丁締め」は「一本締め」の手を抜いた形になるので、会社などのフォーマルな集まりや宴会ではあまり使われなくて。

短気な江戸っ子が手締めを早く終わらせるために「一丁締め」が始まったと言われることから、「関東一本締め」という別称もあるそうです。

マナーとして「一丁締め」の後に「ありがとうございました」というあいさつや拍手などはしないとのこと。

本来の
「パパパン、パパパン、パパパン、パン」
と合計10回の手拍子の意味は。

3回の柏手を3回繰り返すことで9回手を叩くことになり。

9を漢字で書くと「九」。
そこに最後の1を加えると「丸」という漢字になり、集まりが「丸」くおさまったことへの感謝を示しているそうです。

ちなみに。
私が参加した立食パーティーでは「三本締め」でした。

職場などでの宴会の終わりに行われる定番の「一本締め」に対して。

よりフォーマルな宴会の締めとして使われるそうです。

「パパパン、パパパン、パパパン、パン」
の一本締めを3回行うのですが。

1回目は主催者へ向けての感謝の気持ち、
2回目は来客や来賓へ向けての感謝の気持ち、3回目は神様への感謝の気持ち
を表すそうです。

「三本締め」がどのようにして始まったのかはわかってなくて。

神社での「柏手(かしわで)」から始まったとか、日本最古の歴史書「古事記」に事大主神(ことしろのみこと)が手を打って承知して見せたという記述が由来ではないかなど諸説あります。

あ、そういえば。

柏手と言えば。

一般の神社参拝の時は、
二礼、二拍、一礼ですが。

出雲大社では、
二礼、四拍、一礼だそうです。

四は、四季や東西南北の四方向を表すという説もありますが、(縁結びの神様なので)四合わせ=幸せを意味しているというのが、ポピュラーだそうです。

リピ様に教えてもらって良かった〜(;´Д`A

参拝した際には、しっかり四拍してきまふ。

最近は、よしえモン納めにいらっしゃるリピ様方が多く、連日「良いお年」をと挨拶させていただいてますが。

この時期は、1年の感謝を込めて。

手コキをする時に。

「パパパン、パパパン、パパパン、パン」
のリズムでやってみようかな?←!?

ではでは。

今日もベストな1日を♫

よしえでした。
また明日♫