写メ日記 | どのルートで帰ろう…

どのルートで帰ろう…

2024/02/03 10:06:32

こんにちは♡よしえです♫

今日は節分ですね☆

あなたの恵方巻き食べたい♡
私のお豆さん食べて♡

…なんて。

実母があまりにも突然他界したので。

実感がわかなくて。

いつもと変わらず過ごしておりまする。

昨日はお仕事の合間に、ケージやフォトフレームを買ったり。
ムスコ殿が作ってくれたデータをプリントアウトしたり。

有意義に過ごせました。

おヨメちゃんが、ワンコのトイレトレーニングが上手くいかなくて、

さらに、昨日、ワンコが吐いて、カーペットを汚したらしく、

精神的に参ってしまって…

ワンコをダンボールに入れたらしく。

ムスコ殿から、買えたら買ってきて。

と言われたので、ちょうど良かったです。

買って、帰宅後、組み立てました。

ワンコが吐いたのは一回だけで。
テレビ台に置いていたフィギュアが落ちてバラバラになっていたので。

それがマズくて吐いたのだと思いまふ。

ああいう小さいおもちゃは子どもの誤飲を防ぐため、マズくしてる…って聞いたことあるので。

私が見る限りは元気いっぱいで安心しました。

トイレトレーニングうまくいくといいなぁ…


今日は仕事が終わり次第、高速に乗って京都に向かいます。

でも、ルートが3パターンあって。
天気や道路状況がわからないから、どのルートで帰ればいいのか悩みまふ。

いつもは
磐越道→北陸道→名神
なんだけど。

雪とか大丈夫かなぁ?

気をつけて行きまふ。

ではでは。

今日もベストな1日を♫

よしえでした。
また明日♫


*********

って。
ここからは、私のオカンに対するひとりごとなので。

別に読まなくてもいいです。
自分の気持ちをまとめるために書いておきまふ。


・・・


・・・


周りの方から、
「葛藤があったと思うけど、食べさせてもらったのは事実だから、感謝の気持ちでお見送りしてね。」
って言われるけど。

めちゃくちゃ葛藤があって。
当初、21日から帰省することもあり。
火葬に行かないつもりだった…

以下、回想。

オカンは感謝の気持ちがない人で。
家族を支配下に置いて、奴隷のように動かしていた。

27歳ホステスのオカンと
20歳大学中退後、青森の実家を勘当され黒服になったオトンのデキ婚は

誰にも頼れず、とにかくお金がなくて。

飼い犬が病気になり、治療費が払えなくて、捨てに行ったこともあった。(計4回)

オトンは1日に500円しかもらえなくて。
サラ金に手を出すも、返せなくなり、大変なことになったこともあった。(計3回)

常に顔色を伺う私は被害に遭わなかったけど。
妹は虐待されていた時期もあったし。

私は結婚で実家から遠く離れた仙台に来たけど。
妹は心が壊れて精神の病気(空笑、独り言)になったし。

そんなオカンを反面教師に。
【感謝の気持ち】で送り出すのは、葛藤だらけの私にとって、限界突破なコト…

オトンは、
✔︎最低限の火葬プランにしたけど、遺体保管料もかかって約9万円になる。
✔︎遺影もオプションになるから頼まない
✔︎親戚にも事後報告する
✔︎火葬だけのために来なくていい
って言ってるから、別に行かなくていっか…

とりあえず、手持ちの写真を加工して、帰省の時に持って行こう…
と、遺影にする写真を探していたら。

私の結婚式の時と、ムスコ殿(上)が1歳の時に帰省して新幹線のホームでダンナ殿が撮ってくれた写真の笑顔のオカンを見て。

オカンは感謝の気持ちがない人だけど、

愛はあったと思う。
束縛とか支配とか歪んだ形になったけど。

私が小学校に入る前に学習机を買うために3時半起きで、自転車で新聞配達の仕事をしていたこともあった。

仕事中、雨の日に側溝で滑ってケガしたこともあった。

その後、いろんなパートをするけど、どれも一年ほどで辞めていた。

仕事をしたいけど、うまくいかず辞めてしまう。
犬を飼いたいけど、お金が続かず捨ててしまう。

私が高1のとき、母は更年期障害から統合失調症になった。

幻聴と妄想が酷い時は、傘を振り回して、近所の家に
「貸した金返せ」
と行ったり。

私と妹に「家に帰ってくるな」
と言うこともあって。
放課後はフードコートで過ごして。
家の庭で三角座りのまま寝ることもあった。

色々と生活に支障が出てきたので、親戚に相談し、行政に協力してもらって、病院の手配をしてもらい、救急車を呼んで、暴れるオカンを精神科に強制入院させた。

こうして思い出すだけで、PTSDで、当時の何も出来なかった私に逆戻りするような気になる。

でも、

オカンが悪いんじゃなくて。
貧乏な環境や、精神の病気が悪かったんじゃ…

結局、オカンも辛かったのかもしれない。

と気づくことが出来た。

そしたら、

火葬に行かなきゃ…

と思って。
急遽、お仕事を調整しました。

明日、感謝の気持ちでお見送り出来そうです。


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