写メ日記 | 妹の病名は◯◯◯

妹の病名は◯◯◯

2024/09/17 09:03:13

おはヨッシー٩( 'ω' )و

本日は長文&人によってはヘビーな内容なので、興味ない方はスルーしてくださいまし。

***

先週末、妹がグループホームに2泊3日で体験に行く予定でしたが。

水の飲み過ぎ、めまい、転倒…などの体調を考えて中止になったそうです。

それだけでなく。

下半身のむくみ(浮腫)や体重増加が見られるので、入院している精神科から最寄りの医療センターの循環器科に搬送されて。

【心不全】と診断されたそうです∑(゚Д゚)!!

でも。
精神疾患がある妹は、その医療センターへの入院は出来ず、今、入院している病院の内科病棟に移動することになりました。

精神科病棟でコロナ感染者が出て、この半月ほど面会出来なかったオトンが面会に行くと、

妹はカテーテルをつけて、車椅子に座った状態だったものの、元気そうだったみたいです。

でも、精神科の主治医から
「心不全と診断された以上、いつ何が起こるかわからない状態なので、覚悟しておいてください」
と言われたそうです。

心不全は、悪くなったり、良くなったり入退院を繰り返しながら、徐々に進行していく病気で。

良くなることはないそうです。

心不全と診断されてから5年で約50%の死亡率と考えられているとのこと。

妹は糖尿病だったのですが、高血圧や糖尿病などは心不全を起こす原因疾患と考えられていて。

心不全を悪化させる要因としては、水分や塩分の摂りすぎ、過度な運動、治療薬の中断、たばこ、ストレス、感染症などですが、

オカンの急逝による生活環境の変化は、妹にとってストレスになったと思います。

とはいえ、糖尿病になった原因もオカンにあるのですが…

この話を聞いた私は、

(10代からホステスをしていたオカンが喫煙や堕胎を繰り返したこともあり)妹は800gの超未熟児で産まれてきて、

黄疸が酷く交換輸血で、全身の血液を5回入れ替えて。
「これでダメなら諦めてください」
と京大病院の医師に言われ、5回目の輸血で奇跡的に黄疸がなくなったものの

光療法のため保育器の中で光を浴びるから、視力に影響が出るかもしれない、とか

脳性麻痺や発達障がいになるかもしれない、と言われた

【生きてるだけで丸儲け】
な人生だから、

年齢や環境の変化で、弱い部分が出てきたのかな…
と思いました。

そして。

オカンが生きていたらパニックになっていただろうな…とか、

オトンが仕事を辞めていたから、妹の病院の対応が出来たんだよね…

と、このタイミングで良かった…と思いました。

オトンは大変な状況だけど
「(浄土真宗の)親鸞さんも
【されば、朝(あした)には紅顔(こうがん)ありて、夕(ゆうべ)には白骨となれる身なり】
って言うてるからな。
先は誰にもわからんし、早かれ遅かれ皆いつかは死ぬんや」
と落ち込んではいませんでした。

私も父も【この世は無常である】ことをわかっているから、死は怖いものではなく、落ち着いていられるのだと思いまふ。

そして、最近あるリピ様がおっしゃっていた

【大変な状況の中で何を得るか?】

という言葉を思いだし、
私は私に出来ることをしようと思いました。

ということで。

オトンを日常的にサポートしてくれている方のムスコさんをUSJに招待することにしました。

最初はサポーターさん親子に、日頃の感謝の気持ちで、新米や年末には、おせちや牛たんを送ろうと思ったけど、一番喜ぶのはUSJかな…って思って。

オトンに提案したら、サポーターさん親子もオトンもめっちゃ喜んでました。

サポーターさんは、オトンの元部下で。
そのムスコさんはうちのムスコ殿たちと同年代です。

うちのムスコ殿たちとは小学生の頃から帰省の時に会っていたので、招待を提案したらムスコ殿たちも喜んでいました。

昨日、早速、追加で入場券+エクスプレスパスを購入しました。
両方で5万弱だけど、こういう出費はケチりませぬ٩( 'ω' )و

モノより思い出なのだ☆

今日は中秋の名月ですね。
月に変わっておシリでも見て和んでくださいまし。

私は1日缶詰で本職の研修です。
いいお天気なのに…(どよ〜ん)

ではでは。

今日もゴキゲンな1日を♫

よしえでした。
また明日♫