写メ日記 | 帯状疱疹ワクチン

帯状疱疹ワクチン

2025/05/14 10:22:19

おはヨッシー٩( 'ω' )و

65歳以上の方、帯状疱疹のワクチンが【定期接種】の対象になったのをご存知でしょうか?

令和6年(2024年)の4月から始まったばっかりの制度なのですが。

自治体によっては、自己負担がグンと減って、超おトクに打てるようになりました٩( 'ω' )و

帯状疱疹って、聞いたことはあるけど
「ピリピリ痛いやつでしょ?」
くらいに思ってる方、多いかもですが。

あれ、ホントに痛いみたいです。ガチで。

それも、「ちょっとチクッとする〜」とかのレベルじゃなくて、
「夜眠れない」「服がこすれるだけで地獄」みたいな話も、よく聞きまふ。

しかも、発症するのは【免疫が落ちたとき】。

つまり、ストレスとか疲れとか、年齢とともに体力が落ちてきたときに…ガツンときまふ。

実際、リピ様も、
「コロナに罹ってたいしたことなかったのに、そのあとに帯状疱疹になって大変だった」
と免疫が落ちた時に発症したみたいです。

よくあるのが、帯状疱疹のあとに神経痛が残って、
【治ったのにずーっと痛い】ってパターン。

これがまた、QOL(生活の質)をガッツリ下げる原因になるので、早めの対策がホントに大事です。

で、今回の定期接種。

✔︎ 原則【65歳の方】
✔︎ それ以外でも、自治体によって【70歳・75歳・80歳】とか対象年齢が追加されてる場合もありまふ。

費用も、通常2万円以上かかるところが、自治体の補助で数千円に抑えられまふ。
(詳しくは、お住まいの市区町村の広報かホームページで確認を〜)

ちなみに、ワクチンは主に2種類。

1. ビケン(水痘ワクチン):1回接種、安いけど効果はちょっと弱め
→40代の私はこちらを受けました。5年くらいは予防効果があるらしいです。

2. シングリックス(不活化ワクチン):2回接種、ちょっと高いけど効果バツグン

どっちにするかは、体調や予算、先生と相談しながら決めますが、50歳からは2回接種の方が一般的です。

私の周りでも、
「もっと早く打っておけばよかった…」って言う人、実際多いです(>_<)

帯状疱疹って、ある日突然来るし、
来てからじゃ遅いってのがホントに厄介です。

もし、
✔︎ 65歳以上で
✔︎ 最近ちょっと疲れがたまりやすい
✔︎ 身近な人がなったことがある

って方がいたら、ぜひこの機会に考えてみてくださいまし。

ご自身のためにも、
周りの大切な人のためにも、
「元気なうちに守っておく」のがいちばん٩( 'ω' )و

ではでは。
今日もコツコツ徳を積みながら、健康にも気を配って、ゴキゲンな一日を♫

よしえでした。
また明日♫