写メ日記 | 半分論

半分論

2025/05/26 10:11:38

おはヨッシー٩( 'ω' )و

昨日、出勤前に朝ごはんを食べながら、シューイチを見ていたら。

村上信五くんが中山秀征さんのインタビューに

「アイドルだけど、サラリーマンでもある」
「アイドルのイメージ、変えたいんですよ」

って言ってて。

私、思わず口が止まりました。

え、私もやん!(アイドルちゃうけど)

オバデリ嬢しつつ、本職でもパート勤務。
華やかそうで地味、地味そうでドラマ満載な二刀流です。

デリではエロエロ×キラキラ接客し、
本職ではマジメな顔して仕事してまふ。

たまにお客さんに、
「パートしなくても、デリ1本でやっていけるでしょ」って言われることもあるけど…

社会と繋がっている方が家族も周りも、そして何より私自身が安心するしね。

信五くんの“半分論”の

> 「全部100じゃなくていい。
> 自分の半分、誰かの半分。
> 幸せも悲しみも“半分こ”したら、ちょうどええ。」

っていう温度感が沁みまふ。

私も、仕事も気持ちもガチガチに完璧じゃなくていいと思いまふ。

コメンテーターの方が村上くんのこの「半分論」について、精神学的に、“劣等感の補償”という考え方に通じていると解説していて。

「劣等感のある自分を、丸ごとダメとせずに“誰かのために動ける自分”として受け入れる」
これ、まさに心理学的な“自尊心の再構築”だそうです。

「自分は完璧じゃない」って認めたうえで、
「でも、誰かの役に立てる」とか「自分なりにできることがある」って思えること。

それが【劣等感とうまく付き合う力】であり、“ちゃんと健やかに生きようとする強さ= 健やかな自尊心の土台”だそうです。

私もまさにそうです。
劣等感のカタマリだけど、半分論的な考えで。

デリではチ◯コを握り、
本職ではオールラウンダーやって、
夜はブログを書いて、懸賞に応募して…

もうね、“手に職”じゃなくて、“手が職業過密”です。

でも、どれも私の一部。
どっちかに決めるより、どっちも私らしくやれるのが、今は心地いいです。

村上くんの「肩書きよりスタンス」っていう価値観に、めちゃくちゃ背中を押されてまふ。

私のワイルドなスタンスで、風俗嬢のイメージを変えることが出来たらいいな☆

私自身も、自分ひとりでは足りないことだらけだけど、
お客さまの「ありがとう」や、家族の「助かった〜」で支えられてる部分が大きいです。

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で、ふと思ったけど。

村上信五くんが遊びに来たら、
私、緊張でチクビがカチカチになる気がします(>_<)

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そんなヨッシーの半分こ人生、アイドルよりもワイルドにいきまっせ٩( 'ω' )و

ではでは。

今日もゴキゲンな1日を♫

よしえでした。
また明日♫


※画像は、帰省の際にちいかわもぐもぐ本舗で買ったキャラクターポーチ(ランダム封入で「モモンガ」が入ってた)を、好きな「くりまんじゅう」と交換成立したものです٩( 'ω' )و転売ヤーからは買わなくて、物々交換するヨッシーです☆
ちなみにおヨメちゃんに買った分は、おヨメちゃんが好きな「ちいかわ」でした٩( 'ω' )و