写メ日記 | 記録ではなく勝負

記録ではなく勝負

2025/09/18 09:59:52

おはヨッシー٩( 'ω' )و

私は、TVナシの生活でも平気なのですが、雑談のために、

楽天やドジャース、男子バレー、相撲、さらに政治まで。

広く浅くチェックしておりまふ。

その中でも、奥が深いと思ったのが、
現在真っ只中の「世界陸上」

東京では毎日熱い戦いが繰り広げられていますが。

ただ、走る、飛ぶ、投げる、のなかにとてつもない裏側がありました∑(゚Д゚)

先日行われた
「男子110mハードル」
見事5位入賞を果たした村竹選手。

かつて
「世界から最も遠い」
とまで言われた日本のハードル競技ですが、

その状況を大きく変えたのは
約10年前に導入された
“高校生向けのハードル規格変更”
だったそうです。

高校時代は低いハードルを使うことで
身体能力の強化を重視し、
その上でシニアになった段階で
技術力もつけていく。

そういった育成の流れができたことで
一躍日本のハードル界の歴史は動き出したそうです。

他にも

「男子1万メートル決勝」

優勝タイムは日本高校記録よりも遅いタイムでした。

そこには
メチャメチャ奥の深い駆け引きがあったそうです。

1000メートル3分以上を要する
“超スローペース”
で始まり

日本の鈴木芽吹や葛西潤も
一時はトップに立つ展開。

終盤まで大集団で推移し、
10人以上が金メダルを狙える位置でラスト1周に入りました。

ここから壮絶なスパート合戦となり
伏兵の

「グラシエさん」(フランス)
が強力アフリカ勢を撃破して優勝!

超スローペースの中にも
駆け引きやポジショニングの妙があり
急激なペースの上げ下げも・・・。

中長距離種目の世界大会の醍醐味は
「記録ではなく勝負」
なのですね。

いくら早く走れても
駆け引きが下手なら勝負にならない、もの凄く奥深い競技だと思いました∑(゚Д゚)

とはいえ、3000メートル障害の三浦龍司の接触の抗議が棄却されたのは残念です(>_<)

予選では余裕を感じ、決勝でもメダル圏内にいたのに…

これも駆け引きやポジショニングの妙の結果ですね。

まだまだ熱戦は続きます。

皆さま、世界の最高峰を目の当たりにしませう(⌒∇⌒)

ではでは。

今日もゴキゲンな1日を♫

よしえでした。
また明日♫