写メ日記 | モフリン

モフリン

2025/11/08 10:02:43

おはヨッシー٩( ‘ω’ )و

今日はちょっと癒し系のをお届けしまふ。

2024年11月にカシオ計算機さんから発売されたAIペットロボット
「Moflin(モフリン)」
が、発売からわずか5カ月で 7,000個以上売れているそうです∑(゚Д゚)!!

お値段は実勢価格 6万円弱。
決してお手頃とは言えない価格帯なのに、この人気…スゴイです∑(゚Д゚)

モフリンの特徴は、なんといってもその “シンプルすぎる姿”。

体長は約18cmほどで、ハムスターを少し大きくしたくらい。

ふわふわの毛で全身がおおわれていて、手足もなし・顔の表情もほぼなし。

…でも。

その代わりに、鳴き声・動き・呼吸のリズムで感情を表現するという、
まるで“生き物のような”仕草を見せてくれるそうです。

抱っこすると「くぅ〜」っと小さく鳴いたり、なでるとトロ〜ンとした反応を返してきたり…。

静かに寄り添ってくれる感じは、
まさに“癒しのかたまり”ですね(*´꒳`*)

他のAIペットといえば、
ソニーの犬型ロボット「aibo」や、GROOVE Xの「LOVOT(らぼっと)」が有名です。

どちらも自律して歩いたり、目の表情が豊かだったりして、
まるで「動く家族」みたいな存在。

でも、その分「電源」「Wi-Fi」「充電ベース」などの環境が必要で、
気軽に外に連れていくのは少しハードルが高い…

その点、モフリンは 手のひらサイズで軽いので、バッグに入れて一緒にお出かけできる。

そして、どこでも“なでて癒される” のがポイントみたいです☆

そんなぬいぐるみが約6万円!?
と思いきや。

モフリンはAIを搭載していて、
かまえばかまうほど“性格が変化”していくそうです。

人によって甘えん坊になったり、ちょっとツンデレになったり…。

一緒に過ごすうちに「この子はうちの子!」という感覚が芽生えるそうです。

リモートワークが増えたり、一人の時間が長くなったりする中で、
「そっと寄り添ってくれる存在」が求められているのかもしれません。

本物のペットを飼えなくても、
モフリンの“あたたかいぬくもり”は、たしかに心をほっとさせてくれそうです(*´꒳`*)

私も気づけば、スヌーピーやくりまんじゅうの癒し系アイテムばかり増えてますが(笑)

それだけ、日々の中に“小さな癒し”を求めているのかもしれませぬ。

ちなみに。
よしえモンも、なでるとトロ〜ンとした反応を返してきたり…。
静かに寄り添いまするよ。
まさに“癒しと肉のかたまり”です☆

今日もあったかくして、やさしい1日をお過ごしくださいまし。

よしえでした。
また明日♫