写メ日記

当たらないワケは…

2022/12/08 12:43:09

こんにちは♡よしえです♫

年末ジャンボ宝くじが、
11月22日~12月23日まで発売されています。

今年の1等は、前後賞合わせて10億円だとか。

凄い金額ですね∑(゚Д゚)

ただ、私は最近、宝くじもロトも買っておりませぬ。

だって当たらないんだモン。

年末ジャンボ宝くじの1等に当選する確率って、0.00000005%だそうです。

例えが良くないですが、1年間に交通事故で死亡する確率は0.000045%だそうです。

この先の1年間で、宝くじの1等に当たる確率より交通事故で死亡する確率の方が、900倍高い…

こんなの「無理ゲー」です(;´д`)

でも、人の捉え方というのは、本当に都合が良いで。

悪いことは自分に起こるわけがないと思い、
良いことは確率が低くても当たると思い。

交通事故に遭って死亡することはないと思い、
宝くじには自分が当たると思い込むそうです。

奇跡的に一等が当たったとしても。

高額当選者の7割が、その後に自己破産している事実があって。

さらに、当たった人の44%が5年以内に、全てのお金を使い果たしているデータもあります。

その事実があるからこそ、高額当選者には、
「『その日』から読む本」という冊子が手渡されます。

この冊子には、当選後のお金の使い道が書かれています。

ローンや借金の返済を優先することや、
当選を知らせる人をリストアップすること、
仕事は辞めないようにすることなど

人生が狂わないようにするためのアドバイスが書かれています。

今まで扱ったことや受け取ったことがない大金をいきなり手にしたら確実に狂う?

ましてや、自分で稼いだお金ではなく、
たまたま当たったあぶく銭なわけですから、
使い方を間違えても仕方ない?

結局、それだけのお金を扱う器がない人が当たるから、そうなるんでしょうね(;´Д`A

当選したお金を消費や散財して減らす人

もっと増やそうとして投資や事業にお金をつぎ込み、変な詐欺師に引っ掛かって終わる人

が7割いる一方で。

豊かになっている人も3割いるのだから。

一概に、当選=不幸の始まりとは言えません。

それに宝くじの収益金の使い道は、ちゃんと決められていて。

・各都道府県の公共事業 36.6%
・社会貢献広報費 1.4%
・印刷費、売り捌き手数料 15.0%
・当選者への支払い 47.0%

と、社会事業や福祉などに使われていることを考えると、宝くじの仕組み自体は良いと思うので。

社会貢献のつもりで、買うのはアリかもしれないですね。

ちなみに私は、最近、温かい紅茶にレモン果汁を入れて飲むのにハマっているので、どうせ買うなら…と社会貢献のつもりで。

「手摘み有機紅茶!コロナで苦しむスリランカの紅茶農園から紅茶を輸入して支援したい!」

のクラファンしてみました。

届くのが楽しみです。

ではでは。

今日もベストな1日を♫

よしえでした。
また明日♫