写メ日記

思いやりの松竹梅

2023/04/19 11:54:21

こんにちは♡よしえです♫

昨日の和田裕美さんの
メルマガで
ある“ジジイ様”のお話が
書かれていましたので
ご紹介します。

***

■それは一瞬の出来事でした。

ある飲食店で見かけた
女性を2名お連れになった
その“ジジイ様”は

お会計をお済ませになり
先頭を切って
入口に向かわれたのです。

女性お二人が“ジジイ様”を
小走りで追いかける感じで

颯爽と機敏に
歩いていらっしゃいました。

そして、事件は起こりました。

■入口のドアまで
あと1メートルを切ったときです。

自動ドアにある
あの、押すとドアが開く
四角い部分あるでしょ?
あれをね

あろうことか、
“ジジイ様”は手に持っていた
ステッキを前に出して
そのステッキの先端で
押したんですよ。
とても横柄で威張った感じも
漂わせて。

■ステッキは地面を突くもの
ですので靴の裏と同じです。

あかんでしょ?
あかんでしょ?
びっくりです。

でもね、
こういうことをする人は
やっぱり
「後の人がそこを手で触るという
 ことが想像できない」し

あるいは想像できたとしても
自分さえよければいいという
考えなんだなと思うわけなんです。

地位があっても
お金があっても
他者のことを想像できない人は
心が貧しいのでは?と
思ってしまうのです。

南海キャンディーズの
山ちゃんなら
「なんかバチが当たればいいのに」
と言うところですが(笑)、

あえて、和田はなんも言いません。
ここで
「あれは、あかんな」と
言うだけに止めておきます。

■以前に
「思いやりの松竹梅」
の話を書きました。

思いやりは三段階

梅は
自分が嫌なことを相手にしない
竹は
自分が嬉しいことを相手にする
松は
相手が嬉しいことを相手にする

前述の“ジジイ様”には
梅から学んで欲しいです。


***


こういう日常の一コマでも
学ぶことがありますね。

ちなみに、私はダンナ殿の
オヤジさんが車窓から
痰を吐くのがイヤでした。

ティッシュ使えばよくない?
って。

あと立ちション。

もう全てが反面教師なので、
子どもたちには
ああいう人になったらアカンで
というしかありませんでした。


究極の接客業と言われる風俗に
従事している私は
思いやりの「松」を
心がけています。

特にリピ様の場合は
お小遣いを切り詰めたり
時間を調整したり
時間をかけて来ていただいたり
何回かタイミングが合わなかったり

会いに来ていただくまでの
背景に想いを馳せながら

それでも
来てよかった
また会いたい
と思っていただけるように
愛と感謝の気持ちで
接客させていただきます。

そして、お客様もまた
「松」の思いやりで
私を嬉しい気持ちにしてくれます。

また、出会い系と違って
どんなお客様でも
「梅」の思いやりがあるので
前出のジジイ様のような方は
いらっしゃいません。

でも、コミュニティの
お姉さんの話を聞くと
嫌な思いをしている方、
結構いらっしゃいます。

これを読んでいる皆さまは
いかがでしょうか?

ではでは。

今日もベストな1日を♫

よしえでした。
また明日♫