感染しない方法
2024/06/23 10:14:13
おはヨッシー٩( 'ω' )و
先日、ムスコ殿とおヨメちゃんが立て続けに
【感染性胃腸炎】になりました。
感染性…というのは、
【ウイルス性】ということで。
同じドアノブに触れるだけでも感染りまふ。
私は、病院に付き添い、食事を届け、おヨメちゃんの吐瀉物の掃除もしましたが、
感染りませんでした。
私がやった対策は
ウイルスに効く(不活性化する)
✔︎アルコール系
✔︎塩素系
✔︎ヨウ素系
を使った予防です。
消毒・除菌って書いた製品は、いっぱいあるけど。
病院で使われているクレゾール石鹸液も、傷口の消毒に使われているクロルヘキシジングルコン酸塩も、学校・飲食店などで使われている逆性石鹸も、オキシドールも、(今は使われてないけど)グリンスの成分トリクロサンや赤チンも、
一般細菌や真菌類には効くけど、ウイルスには効かないです。
ウイルス対策には
✔︎アルコール系
✔︎塩素系
✔︎ヨウ素系
ですが。
アルコール(エタノール)配合…と言っても、溶剤代わりに低濃度で入っている場合もあり、ウイルス対策に使うなら
→70〜80%の濃度が必要になります
手指用の消毒液でウイルスに効果があるのは高濃度アルコールの手ピカジェルや手ピカスプレーなどです。
同じアルコール系のイソプロパノールも高濃度だと効きますが、エタノールより効果が低いと言われている上に、肌荒れがひどいので、人体に使うのには、向いておりませぬ。
塩素系は、掃除や空間除菌などに使われています@クレベリン、ハイターなど
→施設ではノロウイルス対策で吐瀉物の拭き取りにハイターを使っていました。
ヨウ素系はイソジンなどですが、石鹸などと併用した場合、アルカリ性になり殺菌力が低下するので、ボディソープにイソジンを混ぜる…とかは、あまり意味がないです。
なので、ウイルス対策で人体に使えるのは
✔︎高濃度エタノール(手ピカスプレーなど)で軽く清拭(粘膜部分を避けて)か
✔︎イソジンでうがい
になってしまいます。
塩素系は人体ではなく
✔︎加湿器に次亜塩素酸水の消毒液(20〜50ppm(0.002〜0.005%)の濃度を目安)を入れて空間除菌するとかになります。
※ ただし加熱式の加湿器は次亜塩素酸水は使用できません。
超音波加湿器でご使用くださいまし。
また、次亜塩素酸水と似た名前で効果もそっくりな次亜塩素酸ナトリウムは、人体や金属製品などに悪影響を及ぼすので、絶対に加湿器に入れないようにしてくださいまし。
うちでは、アルコールスプレーの他に、画像の次亜塩素酸水のスプレーも常備して使い分けています。
次亜塩素酸水は、アルコールでは除菌効果のない強い菌やウイルスを瞬時に除去し、その後、水になって成分が残らないから安全です。
また、持続型抗菌成分によりウイルス・菌の付着を一定時間防げるスプレー(イータック)などもあるので、こまめに除菌出来ないところは、そういうのを使ってもいいですね。
あと、これからの季節。
さとうきび由来のエタノールなどを原料にした【食品添加物扱い=酒精】のアルコール製剤をお弁当にワンプッシュすると、食中毒予防になりまふ。
いろんなアイテムを使いながらも、細菌やウイルスに負けないカラダにするために免疫力アップすることも大事なので。
基本は栄養ある食事と質の良い睡眠を心がけませう٩( 'ω' )و
ではでは。
今日もゴキゲンな1日を♫
よしえでした。
また明日♫
先日、ムスコ殿とおヨメちゃんが立て続けに
【感染性胃腸炎】になりました。
感染性…というのは、
【ウイルス性】ということで。
同じドアノブに触れるだけでも感染りまふ。
私は、病院に付き添い、食事を届け、おヨメちゃんの吐瀉物の掃除もしましたが、
感染りませんでした。
私がやった対策は
ウイルスに効く(不活性化する)
✔︎アルコール系
✔︎塩素系
✔︎ヨウ素系
を使った予防です。
消毒・除菌って書いた製品は、いっぱいあるけど。
病院で使われているクレゾール石鹸液も、傷口の消毒に使われているクロルヘキシジングルコン酸塩も、学校・飲食店などで使われている逆性石鹸も、オキシドールも、(今は使われてないけど)グリンスの成分トリクロサンや赤チンも、
一般細菌や真菌類には効くけど、ウイルスには効かないです。
ウイルス対策には
✔︎アルコール系
✔︎塩素系
✔︎ヨウ素系
ですが。
アルコール(エタノール)配合…と言っても、溶剤代わりに低濃度で入っている場合もあり、ウイルス対策に使うなら
→70〜80%の濃度が必要になります
手指用の消毒液でウイルスに効果があるのは高濃度アルコールの手ピカジェルや手ピカスプレーなどです。
同じアルコール系のイソプロパノールも高濃度だと効きますが、エタノールより効果が低いと言われている上に、肌荒れがひどいので、人体に使うのには、向いておりませぬ。
塩素系は、掃除や空間除菌などに使われています@クレベリン、ハイターなど
→施設ではノロウイルス対策で吐瀉物の拭き取りにハイターを使っていました。
ヨウ素系はイソジンなどですが、石鹸などと併用した場合、アルカリ性になり殺菌力が低下するので、ボディソープにイソジンを混ぜる…とかは、あまり意味がないです。
なので、ウイルス対策で人体に使えるのは
✔︎高濃度エタノール(手ピカスプレーなど)で軽く清拭(粘膜部分を避けて)か
✔︎イソジンでうがい
になってしまいます。
塩素系は人体ではなく
✔︎加湿器に次亜塩素酸水の消毒液(20〜50ppm(0.002〜0.005%)の濃度を目安)を入れて空間除菌するとかになります。
※ ただし加熱式の加湿器は次亜塩素酸水は使用できません。
超音波加湿器でご使用くださいまし。
また、次亜塩素酸水と似た名前で効果もそっくりな次亜塩素酸ナトリウムは、人体や金属製品などに悪影響を及ぼすので、絶対に加湿器に入れないようにしてくださいまし。
うちでは、アルコールスプレーの他に、画像の次亜塩素酸水のスプレーも常備して使い分けています。
次亜塩素酸水は、アルコールでは除菌効果のない強い菌やウイルスを瞬時に除去し、その後、水になって成分が残らないから安全です。
また、持続型抗菌成分によりウイルス・菌の付着を一定時間防げるスプレー(イータック)などもあるので、こまめに除菌出来ないところは、そういうのを使ってもいいですね。
あと、これからの季節。
さとうきび由来のエタノールなどを原料にした【食品添加物扱い=酒精】のアルコール製剤をお弁当にワンプッシュすると、食中毒予防になりまふ。
いろんなアイテムを使いながらも、細菌やウイルスに負けないカラダにするために免疫力アップすることも大事なので。
基本は栄養ある食事と質の良い睡眠を心がけませう٩( 'ω' )و
ではでは。
今日もゴキゲンな1日を♫
よしえでした。
また明日♫