写メ日記

最高裁に物申す

2025/07/09 11:00:21

まず。
昨日の写メ日記の訂正です。

7月7日に解禁になったDATE SEVENの7つの蔵元ですが。

昨日の一覧は、初期のメンバーでした。

DATE SEVENは。
2014年に発足し、2015年から一つの蔵元がリーダー蔵になり、7年かけて一巡し、2021年に一旦終了したプロジェクトで。

ファンからの熱望と
「世界に通用する酒造り」
を目指して2022年にseason2として再始動し、

この再始動にあたって、浦霞(株式会社佐浦)が新規メンバーとして加わったそうです。

season2からはリーダー蔵は二つになり、2025年度はリーダー蔵の一つとして伯楽星と共に役割を担っているそうです。

よく確認しないまま載せてしまいました。
気をつけまふ(;´Д`A

有名も無名も規模も世代も超えてのプロジェクトですが。

そもそも蔵元同士の仲が良いらしく、スムーズにプロジェクトが進んだそうです。

お酒業界だけでなく、いろんな業界が共存共栄を目指していまふ。

先日、コロナ給付金の支給対象から性風俗業のみを除外したのは、憲法が保障する【法の下の平等】に反するとして、関西のデリヘル運営会社が国を訴えた裁判がありました。

6月16日、最高裁の判決が出て、
「性風俗は不健全であり、風俗嬢の尊厳を害しているから、除外されても仕方がない」
という理由で、除外は合憲とされ、会社側の上告は棄却されました。

このニュースを見て、モヤモヤした方も多いのではないでしょうか。

でも、今の時代、そんな考え方は現実に合っていないと私は思いまふ。

むしろ、風俗は「社会のセーフティーネット」として、行政の目が届かない場所で、いろんな事情を抱えた女性たちを受け止めている現場でもありまふ。

経済的に困っている女性、他に働き口がない女性、家庭の事情を抱えている女性…

決して“尊厳を害されている”だけではなく、
そこで働くことで命をつないでいる方々も現実にいまふ。

そして、風俗で救われているのは女性だけではなく、男性側も同じで。

例えば、パートナーを失った人や、恋愛に踏み出せない人、障害を抱えた人、性的に孤立している人たちが、
性風俗を利用することで心を落ち着け、犯罪を起こさずに済んでいる現実もありまふ。

風俗のコンセプトにない児童性愛など、法律で許されない性癖を抱えた人の性犯罪を考えれば、
性風俗という合法の受け皿があることで防がれている犯罪も確実にあるハズ。

もちろん、業界には問題もありまふ。

労働環境や人権、健康管理など、課題はたくさんあります。

でもだからこそ、社会から排除して終わりにするのではなく、
公的な支援やルールづくりで守っていくべきだと思いまふ。

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「法の下の平等」とは何か。

誰かを切り捨てて“健全”とする社会が、本当に健全なのか。

そんなことを、今回の判決で改めて考えさせられました。

セレブリティーは風俗のイメージを変えたい…とビジョンを持っていまふ。

私は風俗嬢のイメージを変えたい…と思っていまふ。

将来またこのような裁判があった時に、裁判官の判断が変わることを目指すのは難しいかもしれないけど。

もし裁判官が遊びに来てくれたら、いい意味で裁判官の常識をぶっ壊したいと思いまふ。

その前に。
どうすれば、このブログが裁判官の目に留まるかな…うーん。。。

ではでは。

今日もゴキゲンな1日を♫

よしえでした。
また明日♫