写メ日記

ホントに最後の…

2025/10/09 10:45:56

おはヨッシー٩( 'ω' )و

今日、オトンが入院して、明日いよいよ胃がんの手術を受けまふ。

そんなオトンから、昨日の夜、突然LINEが来ました。

「これがホンマに最後の晩餐や〜」
と画像付きで…

まさかの宣言に、思わず目を丸くしました(◎_◎;)

パートナーさんの戸籍謄本と、亡くなった旦那さんの原戸籍(11ページ!)を取って、
弁護士事務所に行き、
「前妻の子どもたちに払うくらいなら先生に払ったほうがええ。成功報酬払うから頑張ってや」
と着手金49万円を支払い。

そのあと近くのお店で「最後の晩餐会」開催。
日本酒を飲み、さらに食後の一服までセット。

私が電話すると、パートナーさんが出て
「よしえちゃん、ガツンと言って〜!」
と言ってたけど、私は静かにこう返しました。

「痰が絡んだり、喉に穴を開けたり、しんどい思いしたらええんや。」

―― だって、結局、痛みを知るまではわからんのです。

思い出すのは、ムスコ殿が高校生のとき。
悪友(幼なじみ)の万引きの“見張り役”をして補導されたことがありました。

お店が、たまたまGメンを頼んでいた日らしく、即警察に通報。

買い物客がいる中、売り場で商品を指差した状態で写真を取られ、友人と2台のパトカーで警察署に連れて行かれ、
私の職場に電話がかかってきたのですが。

「仕事あるので、23時くらいに迎えに行くから警察署に置いててください。」
と4時間ほど放置され。

本人はその後、何回も出頭し、何時間も調書取られて。
めっちゃ、大変な思いをして
「こんな大変やったら、万引きするのアホらしい。」

―― 一度の痛みで学んだのです。

私も同じ。
スキマバイトで地獄を見て、
「こんな大変やったら、お金使わないでジッとしてるほうがマシ」
と2回でやめました。

ムスコ殿(上)は就職して、鬱になり。
「もうあんな思いはしたくない。就職しなくていいように、家で出来る今の仕事を頑張る」
と言っていまふ。

人は、経験してみないとわからない。
それが真理なんだと思いまふ。

そういえば、うちのオカンも肺がんや静脈瘤を抱えてもタバコを吸ってました。

あるリピ様が言ってました。
「タバコが美味いと思えるうちは健康。」

いずれ辞めざるを得ないその日まで続ける…

なるほど、それも一つの生き方かもしれませぬ。

退院したあと、オトンがまたタバコを吸うかどうか。
さて、どうなることでしょう。

ちなみに私の健康のバロメーターは――
「気持ちよくエッチなことができること」かな?

それができてるうちは、まだまだ元気!

いずれ辞めざるを得ないその日が来るまで続けまふ٩( 'ω' )و

願わくば生涯現役☆

パートナーさんには。
「オトンのことをよろしくお願いします」
と言って電話を切りました。

ではでは。
今日もゴキゲンな1日を♫

よしえでした。
また明日♫