写メ日記

クリの黒歴史

2025/10/12 10:34:35

おはヨッシー٩( 'ω' )و

今から9年前…
平成の終わり頃。

初めて中イキして、性に目覚めた私は、ある日9歳年下のセ◯レくんに

「クリをクリクリして…」
と言ったら。

「…イマイチ、ク◯トリスの場所がわかんないんだよね…」
と真顔で言われたから。

セフ◯くんの手を掴んで、私のお股に誘導し
「このスジの間にあるプクッとした豆みたいなコレだよ」
と指を這わせたですが。

YouTuberでもある女医さんの昨日のメルマガに

あの「ク◯トリス」が医学的に発見されたのは1998年。

と書いてありました∑(゚Д゚)!?

平成10年!
もうムスコ殿(1号)は、この世に生誕しておりまふ((((;゚Д゚)))))))

あの頃はプリクラが流行って、Windowsや携帯に変わってた時代。

まさかその頃になって、女性の体の一部が「発見されました〜!」なんて言われたとは…。

今さら何言ってんの!?って感じにならなかったのかな?(・_・;

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たしかに、私たちの世代って、性教育の授業でも「子宮」「卵巣」までは出てくるけど、
“気持ちいい場所”の話なんて、出てこなかったです。

むしろ「そんな話ははしたない!」って怒られる方。

でも考えてみたら、
太古の昔から人間は性行為して、子どもを産んできたのに。

それなのに、女性の“快感の臓器”がつい最近までスルーされてたなんて、なんだか不思議です。

そりゃセフ◯くんもわからないよね(^^;;

ってことを思い出しました。

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で、その再発見をしたのが、ヘレン・オコネル博士という女性の泌尿器科医。

なんでも最初は排尿の研究をしていて。

MRIで撮ってみたら「あらまぁ、こんなところにすごい構造が!」ってなったそうです。

外から見えるあの“ちょこんとした豆”みたいな部分、

実は体の中で9〜12センチもある大きな臓器だったんですって!

…え?
9〜12センチって、男性の平均サイズに匹敵!?(笑)

そりゃもう、「豆どころじゃない」ワケで…

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それにしても、中世ヨーロッパの人たちは
「女性が快感を得る臓器なんてあってはならぬ!」って思っていたとか。

いやいや、あっていいでしょ! むしろ必要でしょ!(笑)

そう考えると、今の時代はいいですね。
「恥ずかしいこと」ってされてきたことを、きちんと学びとして話せるようになってきた。

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なんだかんだ言って、
この歳にもなると体のあちこちガタがくるけど、
それでも「自分の体を知る」って、やっぱり大事。

だって、知らないより知ってた方が、気持ちよくなれるしね(笑)

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というわけで、今日の結論。

◼️ク◯トリスは「豆」じゃない。(全長10〜13センチ)
◼️医学的には平成10年に“発見された新人類”みたいな存在。
◼️知れば知るほど、自分の体って面白い。

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今度、友達とお茶するときに、
「ねぇねぇ、ク◯トリスって平成に発見されたんだって〜!」
って話したら、盛り上がること間違いなし(笑)

ではでは。

今日もゴキゲンな1日を♫

よしえでした。
また明日♫