写メ日記

おはヨッシー٩( ‘ω’ )و

「いびきがうるさいって言われるけど、本人はぐっすり寝てるし問題ないよね?」

…そう思っている方、意外と多いです。

実は私もそう思ってました。

はい、私、いびきかきます(>_<)

いびきが恥ずかしすぎて、セ◯レくんの転勤が決まって
「思い出作りにお泊りしたい」
と言われた時には
ア◯ルに続き、拒否しました。

が、最近、お泊まりが恥ずかしいとかよりも、いびきが認知症のリスクと関係していることを知りました∑(゚Д゚)

まずはセルフチェックしてみませう。

いくつ当てはまりますか?

□ 毎晩、いびきをかいていると言われる
□ 仰向けで寝ることが多い
□ 寝ているのに、朝スッキリしない
□ 日中、うとうとしやすい
□ 起きたときに口が乾いている
□ 夜中に何度も目が覚める
□ 高血圧・糖尿病・肥満がある
□ 花粉症・鼻炎がある
□ 家族に「息止まってたよ」と言われたことがある

▶ 3つ以上 当てはまった方は、
「睡眠の質」が少し落ちているサインかもしれませぬ。

私、いびきだけでなく、たまに止まっている(無呼吸)ぽいし、仰向けで寝るし、起きた時に口が乾いているし…

当てはまりまくりです(>_<)



いびきは、
寝ている間に喉がゆるんで狭くなり、そこを空気が通るときに起こる振動音で。

原因は
・ 加齢
・ 疲れ
・ 飲酒
・ 体重増加
・ 鼻づまり

など、誰にでも起こりうるものですが。

問題はその状態が【毎晩続くこと】です。



「いびき」と「脳」の関係

① 脳は寝ている間にお掃除している

脳は、眠っている間に
老廃物(認知症の原因とされる物質)を洗い流す時間がありまふ。

でも。
いびきや呼吸の乱れで眠りが浅いと…

・ 脳のお掃除が中途半端
・ 老廃物が溜まりやすい

これが
アルツハイマー型認知症のリスクと関係していると考えられていまふ。



② 酸素が少ない時間が、じわじわ脳に負担

いびきが強い人は
寝ている間に軽い酸素不足を繰り返していることがあります。

この状態が続くと
・ 脳の細い血管が傷つく
・ 血流が悪くなる

結果として
血管性認知症のリスクも高くなりやすいです。

いびき=病気
ではナイけど、放っておくと認知症のリスクが高くなるんですね∑(゚Д゚)



今日からできる、やさしい対策

・ 寝る前のお酒を控えめに
・ 横向きで寝てみる
・ 枕の高さを見直す
・ 鼻炎や花粉症は我慢しない
・ 湯船で体を温める
・ 体重をゆるやかに整える

それだけでも
眠りは変わります。



【まとめ】

よく眠れることは脳を守ること。

いびきは
「音の問題」ではなく
「未来の自分へのヒント」かもしれません。

実は、国際的な研究では、認知症の人は女性が男性のおよそ1.7倍と推計されていまふ。

これは、女性のほうが男性より平均寿命が長いことや、高齢になるほど認知症の割合が高くなることが大きく影響しているのですが。

偏頭痛持ちの私は、血管を収縮させる薬を飲んでいるので、詰まるリスクが人より高い状態なので。

体重をゆるやかに整えたり、横向きに寝たり、改善出来るところは、していこうと思いまふ٩( 'ω' )و

ではでは。

今日もゴキゲンな1日を♫

よしえでした。
また明日♫


※偏頭痛のしくみ→気圧などで血管が拡張し、三叉神経にあたることで痛みが起こるので、血管を収縮させる薬を使いまふ