写メ日記

制度と理解に支えられて

2026/01/14 10:25:59

おはヨッシー٩( 'ω' )و

ムスコ夫婦は、
生殖補助医療(ART)を受けています。

生殖補助医療とは、
妊娠を助ける医療の総称で、

* 人工授精
* 体外受精(IVF) ← 今ここ
* 顕微授精(ICSI)
 (精子を1つ選び、卵子に直接注入する方法)
* 胚凍結・胚移植
* 精子・卵子の凍結保存

などが含まれます。

妊娠を「引っ越し」に例えると…

*自然妊娠
 → たまたま同じ場所で出会って、家が決まる

*体外受精(IVF)
 → 出会いの場所を「紹介所」に変える

*生殖補助医療(ART)
 → 紹介所・サポート・手続きまで含めた仕組み

今回ムスコ夫婦が挑戦している
体外受精(IVF)は、

* 卵子を体から取り出し
* 精子と体の外(培養液の中)で出会わせ
* 受精・成長を確認し
* 育った受精卵を子宮に戻す

という流れです。

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昔は、体外受精で生まれた子どもを
「試験管ベビー」と呼ぶ時代がありました。

でも実際は、

*試験管で育てるわけでもなく
*人工的な子どもでもなく

受精卵の成長は自然妊娠とまったく同じで、
生まれてくる子どもに違いはありませぬ。

体外受精の歴史を振り返ると・・・

1978年、イギリスで
世界初の体外受精児が誕生。

日本では1983年に初めて体外受精児が誕生し、
80年代〜90年代にかけて
「試験管ベビー」という言葉が広まりました。

そこには、

*新しい技術への驚き
*よく分からないことへの恐れ
*情報や理解の不足

がありました。

医学用語の「体外受精」は一般には難しく、
一瞬でイメージできる
「試験管ベビー」という言葉が、
メディア的に使われやすかった側面もありまふ。

が、当時は、

*命の選別では?
*人工的な子ども?
*普通と違うのでは?

といった不安や誤解が強く、
その「よそよそしさ」が言葉に表れていました。

「実験で生まれたように聞こえる言葉が、当事者(子ども本人や親)を傷つける」

そう分かってきた今、

生殖補助医療は
「望まれて、選ばれて、迎えられた命」
という理解が、少しずつ社会に広がっています。

現在の日本では、
出生児の約10人に1人前後が
生殖補助医療によって生まれているとも言われています。

特別な話ではなく、
とても身近な選択肢のひとつになりました。

ムスコ夫婦は、
不妊治療のための通院を理由に
職場でシフト調整をしています。

でも、リピ様の中には
「(20年近く前は)不妊治療をしていることを周りに言えなかった」
と話してくださった方もいます。

保険適用や助成金だけでなく、
医療が確立し、社会の理解が進んだことそのものが、今の時代の“支え”なのだと感じまふ。

今回、ムスコ夫婦の不妊治療を通して、私自身、たくさんのことを学びました。

この経験を、
同じように悩んでいる誰かや、
まだ知らない誰かに、
そっと届けられたらいいなと思い、書きました。

風俗のブログだけど( ̄▽ ̄;)

ではでは。
今日もゴキゲンな1日を♫
よしえでした。