写メ日記

静かな撤退…?

2026/04/28 09:51:49

おはヨッシー٩( ‘ω’ )و

「しばらく前から、道の駅などで、手作り漬物を販売できなくなっている」

という話を聞いて調べてみたら、その背景にあるのが、2021年の食品衛生法の改正でした。

そういえば、なんとなくニュースで見た記憶はあるものの、すっかり忘れていたので、この機会にシェアしまふ。

これまで漬物は、比較的ゆるやかなルールのもとで作ることができました。

特に地方では、農家さんや高齢の方々が、昔ながらの方法で手作りし、道の駅などで販売しているケースも多かったのですが——

この法改正により、状況は大きく変わりました。

・営業許可が必須に
・専用の加工施設が必要に
・衛生管理の徹底(HACCP対応)

なので、猶予期間が終わった今は、
「家庭の延長」では、もう作れなくなっていました(>_<)

設備投資には、数十万〜数百万円。

高齢の生産者にとっては、
あまりにも高いハードルです。

小規模でやってきた人たちほど、続けられなくなりまふ。

その結果「静かな撤退」が起きているとのこと。

道の駅に並んでいた、手書きラベルの漬物。

形はちょっと不揃いだけど、
なぜかやけに美味しかった、あの味。

そういうものが、少しずつ姿を消して。

今は、条件を満たしたものだけが並ぶようになっています。

もちろん、この法改正には理由がありまふ。

食中毒を防ぎ、安全な食品を届けるため。

それは間違いなく大切なことですが。

「守られる安全」と引き換えに
「失われる文化」もあるのかもしれませぬ。

そう思って、今月いくつかの道の駅や産直市場を見てきました。

実際に道の駅に並ぶ漬物は

✔ きちんとした品質表示
✔ 見た目も整っている
✔ 均一で“商品らしい”もの

が多くなっていました。

安心ではあるけど、
どこか少し、味気なさも感じてしまいまふ。

以前利用していた直売所も覗いてみましたが、

白菜半玉を漬けて、ビニール袋に入れて、輪ゴムで閉じて、油性ペンで袋に値段を手書きしていた
「近所のおばちゃんが作った感じ」
の漬物がなくなっていて、
少しさみしくなりました。

山形の道の駅では、キレイに商品化された「さくらんぼの漬物」を見つけました。

珍しいので、買おうと思ったら、
750円!(◎_◎;)高…

でも、去年はさくらんぼ不作だったし…と他の野菜のお漬物をみたら、

福神漬や紅生姜くらいのサイズのパックなのに、500〜600円くらいしました。

もしかすると——

設備投資などの影響で、
価格が上がっている背景もあるのかもしれませぬ。

結局、さくらんぼのお漬物とゴボウのお漬物を買いました。

ゴールデンウィークに
道の駅へ行かれる方も多いと思います。

もし手作りの漬物を見つけたら——

それは
「時代に合わせて残った一品」
かもしれませぬ。

ではでは。

今日もゴキゲンな1日を♫

よしえでした。
また明日♫