写メ日記

おはようございます♡よしえです♫

今ビジネス界でも注目されている、
やり抜く力、いわゆる「GRIT(グリット)」
について、イチローが興味深いことを言っていましたので、ご紹介します。

やり抜く力は、才能や能力よりも重要だと言う人もいますが、イチローの考えは少し違っていて。

「やり抜くということが、そもそも才能の一部です。19年間メジャーリーグの世界を見てきましたが、それができる人はほとんどいませんでした」
と言っています。

そして。
「でも、最初から才能のある人間なんていない。実は、『これをやった方がいい』と感じることは漠然としている場合が多く、それをするのは難しいんです。(自分の場合)だからより明確な、『しない方がいいことをしない』を重ねてきました」
と続けています。

✔︎何をしないか…を明確にして、重ねる

なるほど。

私の場合、
✔︎店外
✔︎当日欠勤(時間を短くしても出勤する)
✔︎暴飲暴食(お腹の調子が悪くなるので)
に当たります。

それが結果的に、一つの店で長く働けることに繋がっているんですね。

また、プロとアマチュアの違いについて、イチローは

「野球は団体競技ですが、個人競技でもある。個人で結果を残せなかったら終わり。だから、個があって集団があると考えるのが自然です。

たとえ10対0で負けている試合でも、ものすごいプレーを見せればお客さんは喜んでくれる。

どんな状況でもファンを意識しプレーする、それがプロです。

『俺はチームのためだけに』なんてさわやかに言っているヤツは、口だけの薄っぺらい人間か、個人では他と戦う能力がないかです」

と言っています。

【どんな状況でもファンを意識してプレーし、個人で他と戦う能力があるのがプロ】

なるほど。
出会い系との違いはココですね。

実は、コロナの影響からか。
出会い系から、デリヘルに移行してきたお客様が何名かいらっしゃるのですが。

✔︎楽しかった
✔︎感動した

と言っていただけるのですが、もともと出会い系にいた私は
一体何が違うんだろう…?
と思っていたのですが【喜びをつくる】という姿勢なのかもしれません。

もっとも。
鈴木一朗”が“イチロー”になれたのは、当時「あんな打ち方じゃダメだろう」と多くの人が批判した「振り子打法」を、そのままやらせてくれたオリックスの器の大きさにあったと、イチローは言っていて。

「まだまだ子どもだった僕に、やりたいようにやらせてくれる、そんな器がありました。他の球団だったら間違いなく変えられていたでしょう。オリックスでなければ、“イチロー”は誕生していませんでした」
と今でも、宮内オーナー、井上CEOとの関係が続いているそうです。

やはり、才能を伸ばすには、環境も大事ですね。

私も、自由にブログを書かせてもらっているので、今の自分がいる…と思います。

いわゆる【お礼ブログ】や【1日◯回投稿】【エロ写メ】を強要されていたら、とっくにおりませぬ(笑)

そして最後に。
「自分の経験から得たもの、肌感覚で得た教訓は強い」
と強調しています。

まさに【無駄な経験などない】ですね。

イチローの凄さのヒミツがわかりました。
私もこの環境に感謝しつつ、デリヘル界のイチローになりたいです。

余談ですが、イチローは以前

「努力は報われるとは限らないですね。もっといえば、努力と感じている状態は、まずいでしょうね。
その先に行けば、きっと人には努力に見える。
でも、本人にとってはそうじゃない…という状態が作れれば、それは勝手に報われることがある…ということだと思います」

と言ってたので、私は、出勤も写メ日記もメンテナンスもルーティンにしていまふ。

ではでは。

今日もベストな1日を♫

よしえでした。
また明日♫