写メ日記

エール花火

2020/08/20 08:55:19

おはようございます♡よしえです♫

もうすっかりお馴染みになった妖怪「アマビエ」。

江戸時代に出現し、

「疫病が流行することがあれば、私の姿を描いた絵を人々に見せよ」

と告げたそうです。

今ではいろんな人がアマビエの絵を描いて公開していますね。

水木しげるさんのは、さすがパイオニア。
世界観を出しながら、史料を忠実に再現しています。

一方で、Suicaのペンギンを描いた方のアマビエは、ついグッズが欲しくなるキャラクターになっています。

さて。

今年は花火大会が軒並み中止となり、寂しい夏になりました。

が、悪疫退散と人々が明日への希望を取り戻すことを願い。

大仙市大曲地域をはじめとする全国28都県・計66カ所にて、8月22日(土)に各地で一斉に「エール花火」を打ち上げることが決定しました。

日本の伝統文化・花火を守るために秋田県大仙市の団体が中心となり設立した「日本の花火を愛する会」が主宰した
「日本の花火『エール』プロジェクト」が、6月1日~7月10日までの間に、クラウドファンディングで目標額「1187万3000円」の135%の1613万円の支援金を集めることが出来たので実現します。

“大曲の花火”にゆかりのある花火業者81社が参加し、全国各地で同日同時刻に花火を打ち上げますが、3密を避けるため、打ち上げ場所および時間は非公表になっています。

多くの人々の思いや願い、そして“エール”が込められた花火は、夏の風物詩とはまた違う、特別な光景となりますね。

仙台で上がるかどうかは、わかりませんが、当日は夜空を見上げて
アマビエと花火で、一日も早く新型コロナウィルスが終息するよう祈念します。

ではでは。

今日もベストな一日を♫

よしえでした。
また明日♫