写メ日記

おはようございます♡よしえです♫

今から、女子旅に出発です♫

ホントは待機中に色々と調べて、【女子旅のしおり】を作ろうと思っていたんだけど。

謎の忙しさで作れず…(^^;;
(お盆明けの1週間リピ様率90%でした(゚Д゚))
おかげで炎天下の中、車内待機をすることもなく、快適に過ごすことが出来ましたが。

このご縁に感謝し、これからもご縁が続きますように…と願いつつ。

行き当たりばったりの旅になりそうです。

んで、昨日の夜。

もし、旅先の今日の天気が悪天候なら、とりあえず【てるてる坊主】だけでも作ろうかと思って、旅先の天気を調べたら。

今日の旅先の天気は【晴れ】だそうです。

よきよき。
安全運転で行ってきまふ。

そういえば。

【てるてる坊主】

みなさんは吊るしたことありますか?

そのてるてる坊主、実は【女性】だそうですΣ(・ω・ノ)ノ!

坊主っていうモンだから、ずーっと男の子だと思っていました(^^;;

元は、中国で挂掃晴娘と言われる人形で、白い紙で出来た女の子の体に、着物を着せて小さなホウキをつけて、軒先につるす習慣があったそうです。

なぜ、そのような習慣が出来たかと言うと。

雨の神に対し、晴娘という生贄を差し出して晴れたという、まるで【天気の子】のようなエピソードがあるそうです。

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北京には美しい晴娘という女の子がいた。
晴娘は頭が良く 手先が器用で切り紙が得意だった。
ある年の6月、北京には来る日も来る日も大雨が続き街が水に浸かった。

ある夜に晴娘が雨が降る中、天に向かって「どうか雨よ。やんで下さい」と祈ると、雨の神の使いが現れた。

使いから「雨の神がそなたを妃にとおっしゃっている」と晴娘に伝えられた。街の人々を救うと誓った晴娘が頷くとその瞬間風が吹いた。

風が吹き去った後、晴娘の姿は見つからなくなり、空は晴れ渡ったという。

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切り絵として伝えられていた晴女は仏教の伝来と共に男になり、現在の白い着物姿になったそうです。

軒先に吊るされているてるてる坊主は。
実は生贄にされた天気の子だった…

と知ると、ちょっと複雑な気持ちになりますがf^_^;

何はともあれ、行ってきまふ。

ではでは。

今日も安全運転な一日を♫

よしえでした。
また明日♫