写メ日記

ピンクリボン

2020/10/19 08:58:21

おはようございます♡よしえです♫

私、このお仕事が好きなので。
出来る限り長く続けたいと思っておりまする。

ただ、身体が資本なお仕事なので。

病気などで、続けることが出来なくなる可能性もあります。

例えば、子宮頸がんや乳がん。

子宮頸がんは、唯一、予防出来るガンなので。

ガンに罹るリスクを最大限に減らすために。

今年、私は5万円以上かけて、子宮頸がんワクチンを3回にわたり接種しました。

ただ、乳がんは。

残念ながら、予防は出来ないので、定期的な検診で、早期発見するしかないです。
次回は12月に大学病院で受けます。

この写メ日記は、男性読者様が多いと思いますが、

折しも、10月は【ピンクリボン キャンペーンの強化月間】なので。

この機会に乳がんについて、理解を深めていただければ幸いです。

まず。

ピンクリボン運動は、1980年代、アメリカの乳がんで亡くなられた患者さんの家族が

「このような悲劇が繰り返されないように」

との願いを込めて作ったリボンからスタートした乳がんの啓蒙運動で。

ピンクリボンは乳がんの早期発見・早期診断・早期治療の重要性を伝えるシンボルマークです。

現在、乳がんは。

✔︎発症率▶︎20年前の3倍以上

✔︎予防法▶︎ない

✔︎かかりやすい年齢▶︎ 40歳代から60歳代前半までがピーク

✔︎乳がんにかかる女性の割合(累積罹患リスク)▶︎11人に1人

✔︎毎年約9.2万人が乳がんに罹っている

✔︎ 乳がんで亡くなる方の数(死亡数)▶︎年間約15,000人

と、これだけ見ると、とっても怖い病気ですが。

早期発見によって転移が少なく、生存率も非常に高い「治るがん」なので。

いかに早く見つけるか…がポイントになります。

定期検診は2年に1回なので、毎月のセルフチェックも必要になります。
セルフチェックの仕方は、ネットに載っています。

皆さまも、ピンクリボン月間の今月は、大切な人を守るため、おっぱいに触れる機会がある方は、さりげなく乳がんチェックを取り入れてみては、いかがでしょうか?

乳房やわきの下などに異常を見つけたら、すぐに乳腺(外)科で診察を受けるように、勧めてくださいまし。

あと、大切な人に、子宮頸がんと乳がんの定期検診の勧奨もお願いいたしまする。

私は、Mちゃんに検診を勧めましたが。
病院嫌いなMちゃんは、行く気がなく残念に思います。
もっと自分のこと、大切にして欲しいなぁ…

ではでは。

今日もベストな1日を♫

よしえでした。
また明日♫