写メ日記

おはようございます☆よしえです♫

一昨日の写メ日記で。

仲村トオルさんが主演のドラマ「ラストチャンス 再生請負人」の江上剛さん原作【人生に七味あり】に

【うらみ、つらみ、ねたみ、そねみ、いやみ、ひがみ、やっかみ、が降りかかり、これからが本当の人生だ】
と言うシーンがあるのを紹介しましたが。

私はドラマも原作も見ていませんが、この【人生の七味】を実際に乗り越えたエピソードがあるので、ご紹介します。

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落語の神様、三遊亭圓朝。
天才といわれ、周囲がやっかみ、高座で凄い嫌がらせに遭った。

落語は基本的に、同じ日に同じネタをしてはいけない決まりがある。

若き三遊亭圓朝が真打ちになった時のこと。

周囲の落語家は、圓朝が得意とするネタをどんどん先にやってしまう。

これがライバルや先輩だけならまだしも、その才能をやっかんだ師匠までも圓朝の得意ネタを先にやったという。

やっかみからのいじめだが、天才・三遊亭圓朝の凄いところは
「それなら新しい落語を作ればいい」と、他の人には絶対にできない新作落語を作り続けた。

いつの時代も、いじめはあるもので。

自分よりも優れている人の苦労や努力や才能を認められない、心の狭い人はいつでもいる。

逃げることもできる、避けることもできる。

でも、自分の生きる場所がそこだと覚悟しているならば、足を引っ張る人が、何も言えなくなる方法を考えれば良い。

若き圓朝をいじめた人たちは、どんなに排除しようとしても、本物の天才はめげずに乗り越えてしまうことを知らなかった。

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まさに、一昨日の写メ日記に書いた
✔︎足を引っ張るのは身近な人
✔︎圧倒的な差をつけて、自分が生きる場所を作る、それが一流

と言う事ですね☆

ワタナベ薫さんも、2年に渡り、ブログの内容がパクリだと被害妄想が激しい女性に執拗に執着されイチャモンをつけられているそうです。

他にもメンタルコーチングを真似た女性がいたり。

でも薫さんは気にすることもなく。

【最後に残るのは本物】
と、オフレコでおっしゃってました。

相手を封じ込める策もある
自分がやれる事は山ほどある

圧倒的な差をつけて、自分が生きる居場所を作れば、相手は何も言えなくなる。

私も三遊亭圓朝さんやワタナベ薫さんのように、自分が生きる場所を作りまふ。

ではでは。

今日もベストな1日を♫

よしえでした。
また明日♫

今夜はホテル泊です☆
今から空港に向かいます。

画像はサロン帰りに寄ったPARCOのイベントスペースでやってたコナンショップです。