写メ日記

切腹してます

2021/10/27 09:04:41

おはようございます♡よしえです♫

最近、浜崎あゆみさんが投稿した内容が話題になっています。

「私は帝王切開をしたママです」
から始まる英語の文章で。

【命懸けでこの世に新たな生命を誕生させる術に、どれが正しいとか間違いとか、楽だとか大変だとかない。
ましてやそれを他人がジャッジするなんて事が無い世の中になって欲しいなぁ。
私は自分のお腹の傷を愛おしく誇りに思う。】

と主張しました。(浜崎あゆみさんInstagramより)

帝王切開での出産に対する偏見が未だにあるのですね(;´д`)

実は私も、帝王切開での出産です。
最初の妊娠が子宮外妊娠で。

卵管が破裂して、緊急手術になり、横に開腹して、卵管を摘出しました。

その後、2人の子を授かりましたが。
2人とも逆子だったのと、出産時、開腹手術した部分に負担がかかるのを避けるために、予定帝王切開での出産でした。
同じところを3回切っているので、術痕は横にひとつです。

近年、帝王切開によるお産は増加傾向にあり、妊婦さんの4人に1人は帝王切開で出産しているそうです。

経腟分娩だと母体と赤ちゃんに危険が伴うと判断された場合、リスク回避のために開腹手術により赤ちゃんを取り出すのですが。

「予定帝王切開」と「緊急帝王切開」のふたつがあり、

いずれにしても、
開腹手術であることから産後の母体の負担は経腟分娩以上なのに。

帝王切開によるお産への偏見も一部にはあり、「陣痛がなく楽な出産」などという誤った情報を信じている人もいるようで。

実際、私は、義母に。
「あなたは、お腹を痛めて産んでないから、子どもに対して愛情が足りない」
と、心ない言葉をかけられました。

決して「陣痛が怖い」「お産を楽にしたい」などといった理由では行われないのに。

「おつかれさま」「頑張ったね」といった労いの言葉がナイばかりか「愛情が足りない」と言われて。

私は、産後うつになりました。
母乳育児だったため、薬を使えず、お医者さまから、環境を変えることを提案され

半年ほど、実家で過ごして、なんとか治りました。

今じゃ、帝王切開したのをネタに
「私、下から産んでないから、膣圧年齢二十歳(※)だよ〜☆」
と言えるようになりました( ̄▽ ̄;)←振り切りすぎ(^^;;

※某S美容外科クリニックで膣圧測定(5,000円)しました←過去ログ参照

一糸纏わぬ姿で、接客するお仕事だからこそ。
色々、見えることもあると思うし。

自分自身が商品だから、ジャッジされるのも仕方ないと思うけど。

せめて、自分は自分の身体を愛おしく思いたいです。

って、私の帝王切開の痕、お腹の肉が乗っかって、見えないから、気づいている人、ほとんどいないと思うけど( ̄▽ ̄;)

もちろん、皆さまの身体も愛おしく触れさせていただきまふ♡

ではでは。

今日もベストな1日を♫

よしえでした。
また明日♫