写メ日記 | あえて遠回りしてみる

よしえ 奥様
よしえ 奥様(41歳)T162 B87(E) W59 H88 プロフィール詳細

あえて遠回りしてみる

おはようございます♡よしえです♫

昨日、とあるメルマガを読んで気付きがありました。

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明治、大正に活躍された
森鴎外(もりおうがい)という人物をご存知でしょうか?

医者の家系に生まれ
軍医として活動するかたわら
小説家や翻訳家としても活躍された方です。

この方は、ドイツへ留学して
西洋医学を学ばれたのですが
当時、国内は漢方医が主流でしたから
否定的にみられたそうです。

また、小説のほうも
理想主義を掲げていたので
写実主義の作家と衝突することが多々あったそうです。

言うなれば、変人扱い。

しかし、周りからの承認が得られない状況でも
鴎外は自らが良いと信じる姿勢を貫きました。

そして、26歳で読売新聞の付録として
代表となる小説を発表し、
医師としては、45歳で
最高の位になる軍医総監にも就任しました。

そんな、森鴎外が残した言葉が
「人の長を以て我が長を継がんと欲するなかれ」

これは、借り物の能力や権力で
自分をよく見せようとするのではなく
自らが輝くことを大切にしなさい。
という言葉です。

【パーソナル健康学】No.1934より

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「人の長を以て我が長を継がんと欲するなかれ」

まさに、今の私に必要な言葉だと思いました。

私は去年、年間100万円以上払って、ワタナベ薫さんの勉強会に参加しましたが。

今年は、また別の学びをしています。

1年前の私は。
どこかでワタナベ薫さんの権威でステージに上がりたいなんて思っていて。

でも、1年間の学びを通して、そんな他者承認で上がったステージなんて、場違い極まりなく、長くは居られないことに気づいて。

今年は、新しい資格に挑戦したり、とあるオーディションを受けることを決意しました。

それは、遠回りだけど。
自分の意思で、自分の足で上がるからこそ
やり甲斐があって長く続く…
と思いまふ。

今やろうとしていることは、奇しくも。
私が学生時代に、とあるマンガ雑誌の企画で、有名な占い師さんにみてもらった前世占いとリンクします。

私の前世は
【16世紀〜17世紀初めにかけて、スペインとフランスの国境付近にいた大きなキツネの襟巻きをした詩人】
らしいですが。

現世でも詩の才能がある…と言われました。

また、ラッキーアクションは医学の研究、とのことですが、今まさに【健康管理士】という資格勉強を通して【予防医学】について学ぼうとしていまふ。

偶然なのか必然なのか、わからないけど。

自分自身のチカラで、輝くことで
皆さまに活力やエネルギーを
与えることができるといいなぁ…

私も自分が良いと信じる姿勢を貫きまふ(*´꒳`*)

ではでは。

今日もベストな1日を♫

よしえでした。
また明日♫
2022/02/15 08:59:07

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