おはようございます♡よしえです♫

最近の世界情勢により
日本でもシェルター需要が急増中だそうです∑(ﾟДﾟ)

皆さまもご存じの通り
いま“ロシア”と”ウクライナ”が戦争中で
そして北朝鮮からの弾道ミサイルも年々増加していて

その様な状況から
もしもの時の準備をする方が多いそうです。

色々種類はあるのですが
広さは約2.6坪
深さ約5メートル

折りたたみ式の2段ベッド2台と
床下収納も備え付けられていて
放射性物質などを除去できる
空気ろ過機や手回し発電機もついた
核シェルターの場合

価格は、約1500万円〜とのこと。

気軽に手が出るものではないですが
買う人は買うそうです∑(ﾟДﾟ)

ただ。
日本では、購入したことを後ろめたく思う人もいるそうです。

というのも。
一部が地上に出ているので

✔︎有事の際に人が殺到する

✔︎自分だけ助かればいいのかと思われてしまうのが怖い

などなど。

まだ日本では普及率が低いこともありますね。

ちなみにシェルター普及率は
スイス、イスラエルが100％
ノルウェーが98％
アメリカが82％
に対して

日本はわずか「0.02％」だそうです。
日本がいかに平和な国かわかりますね。

設置場所は

・自宅の庭の地上につくる
　
・自宅の庭の地下につくる
　
・自宅の地下につくる
　
上記の３つのパターンがありますが。
　
シェルターを作るためには、地盤調査・地下水脈調査・図面の作成・建築確認申請が必要です。

施工期間は、完璧なものを作る場合、地盤調査から竣工、完成までに最短で約４ヶ月以上製作にかかるそうですが。
　
建築確認申請が不要な場合は１か月程度縮まるとのこと。

私は、有事の時は
ダンナ殿の実家に駆け込みまふ。

茶の間（6畳＋8畳＋廊下）の下が、元味噌蔵で。
シェルター代わりになりまふ。

ただ。
あくまで地下室なので、

近くに核ミサイルが落ちた場合、放射能や煙などの大気汚染、水害から命を守れる設備（核シェルター）にはなりません(；´Д`A

放射能汚染で命を落とす危険や、火災の煙で息が出来なくなり命を落とす危険は、ありまふ。

空気清浄機（ろ過装置）や厚いコンクリート、密封出来る厚いドア、密封された室内など、放射能や煙などの大気汚染、放射線、爆風、水害、火災などの対策が出来ているのが核シェルターなのですが。

これから、マイホームを建てる時に核シェルターを作る人がいるかもしれませんね。

私は。
ドリームジャンボ宝くじが当たったら、味噌蔵を核シェルターにリフォームしまふ。

ではでは。

今日もベストな1日を♫

よしえでした。
また明日♫