さすが東大 ∑(゚Д゚)!!
おはようございます。
東京大学が
「海水を、塩分は通さず水だけを高速で通し、飲み水に変える極細チューブ」
を開発したそうです∑(゚Д゚)
こげつかないフライパンのように、フッ素で内側が覆われているのが特徴で。
まず、フッ素を含む有機化合物で、小さなリング状の分子を合成して。
このリングをいくつも重ねることで、内側の穴の直径が0・9ナノメートル(ナノは10億分の1)という極細のチューブを作ったとのこと。
フッ素はマイナスの電気を帯びていて、同じようにマイナスの電気を帯びている海水中の塩分(塩化物イオン)と反発し合うため、塩分は通り抜けられず、そのため海水を淡水化できるという仕組みだそうです。
海水淡水化装置は
すでに実用化されていますが
装置の高効率化への応用が期待されています。
海水の淡水化は、国連の持続可能な開発目標
「SDGs」でも
だれもが安全に水を飲めるようにしたり
水不足などの問題を解決したりすること
(目標6)が挙げられているほど重要な研究で。
世界の水資源のうち
人が使いやすい河川などにある淡水は
全体の0・01%しかなく
ほとんどは海水。
ってことは。
海水が大量に淡水化できて飲めれば
世界中で水不足がなくなります☆
東大ってやっぱり凄いですね(^▽^)/
明日から3日間、リフレッシュ休暇をいただきまふ。
zoomの講座やらセッションやら面談やらで、自宅に缶詰め状態です。
なんだかんだで、まだ4月15回に公開された劇場版名探偵コナンを観に行けてません。
いつになったら行けるのやら…
ではでは。
今日もベストな1日を♫
よしえでした。
また明日♫
画像は、最近ハマっているネギトロものです^^;
2022/05/17 09:23:32東京大学が
「海水を、塩分は通さず水だけを高速で通し、飲み水に変える極細チューブ」
を開発したそうです∑(゚Д゚)
こげつかないフライパンのように、フッ素で内側が覆われているのが特徴で。
まず、フッ素を含む有機化合物で、小さなリング状の分子を合成して。
このリングをいくつも重ねることで、内側の穴の直径が0・9ナノメートル(ナノは10億分の1)という極細のチューブを作ったとのこと。
フッ素はマイナスの電気を帯びていて、同じようにマイナスの電気を帯びている海水中の塩分(塩化物イオン)と反発し合うため、塩分は通り抜けられず、そのため海水を淡水化できるという仕組みだそうです。
海水淡水化装置は
すでに実用化されていますが
装置の高効率化への応用が期待されています。
海水の淡水化は、国連の持続可能な開発目標
「SDGs」でも
だれもが安全に水を飲めるようにしたり
水不足などの問題を解決したりすること
(目標6)が挙げられているほど重要な研究で。
世界の水資源のうち
人が使いやすい河川などにある淡水は
全体の0・01%しかなく
ほとんどは海水。
ってことは。
海水が大量に淡水化できて飲めれば
世界中で水不足がなくなります☆
東大ってやっぱり凄いですね(^▽^)/
明日から3日間、リフレッシュ休暇をいただきまふ。
zoomの講座やらセッションやら面談やらで、自宅に缶詰め状態です。
なんだかんだで、まだ4月15回に公開された劇場版名探偵コナンを観に行けてません。
いつになったら行けるのやら…
ではでは。
今日もベストな1日を♫
よしえでした。
また明日♫
画像は、最近ハマっているネギトロものです^^;