こんにちは♡よしえです♫

昨日、SNSで。
下町ロケットのモデルになったと言われる植松努さんの有名なスピーチを見かけました。

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「どうせ無理」
これは人間の自信と可能性を奪ってしまう最悪の言葉です。

でもとっても簡単な言葉なんです。

これを唱えるだけで何もせずに済んでしまうから、とっても楽ちんになれる恐ろしい言葉でもあるんです。

こんな言葉で未来を諦めさせられてしまった人たちは自信を失ってしまうんです。

でも人間は生きていくためにはどうしても自信が必要なんです。

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自信と可能性を奪ってしまうのだ…という言葉に。

ふと、去年受けたコーチング講座で学んだ

コーチに大切なことは【コーチの在り方】
ということを思い出しました。

そもそもコーチの役割は
クライアントの目標達成、課題解決のために
【伴走すること】で。

【答えはクライアントの中にある】
という考えのもと

その答えを導く質問をする「質問屋」だから、
クライアントに対して

✔︎ジャッジしない
✔︎アドバイスしない
と、ニュートラルで

さらに
【信頼関係がある対等な立場】
でなければならないのです。

信頼関係がある対等な立場だと、依存されることもなく、クライアントの行動を促すことが出来ます。

そして、この【在り方】は。

子育てやパートナーとの関係、
仕事で関わる人にも使えると学びました。

私と関わる全ての方の
自信と可能性を奪ってしまわないように。

【在り方】に気をつけたいと思いまふ。

で、改めて考えてみたら。

自分の価値観でジャッジしたり
良かれと思って相手のために
やろうとしていることが
結局、余計なお世話ってコトもありますね。

かつて私は、ダンナ殿やムスコ殿達に
思い通りに動いてほしいと
思ったこともあります。

エゴは、例えば「あなたのためを思って」などの、優しさというベールがかかっていることもあるので見破りにくいけど。

自分のエゴに気付くと。

気の抜けた感じの、いい意味での
「どうでもいい」…というニュートラルな立ち位置になれるものですね。

一見、冷たそうに見えるけど、愛の中に
「どうでもいい」=「どうあってもいい。あなたはあなたで、どうあっても愛している」
というのがあると、ブレずに楽に生きられますね。

自分自身に関しても、
他の人に対しても、ニュートラルに
生きたいものです。

皆さまには
【信頼関係がある対等な立ち位置】
になれたらいいと思います(*´꒳`*)

私自身は
根拠のない自信と大器晩成の可能性
を感じているので。

「どうせ無理」と言うことはナイけど。

「やれば出来るから大丈夫☆（と言ってやらない）」
は、あるかも(^^;;←！？

ではでは。

今日もベストな1日を♫

よしえでした。
また明日♫

【予告】2月後半の出勤予定は明日アップします☆