FIRE
こんにちは♡よしえです♫
「FIRE」という言葉をご存知でしょうか?
今日のブログは長くなりますので、興味がある方のみお読みくださいませ(^^;;
FIREとは
「Financial Independence(経済的自立),
「Retire Early(早期退職)」
の頭文字です。
元々米国で巻き起こったFIREムーブメントは
「早期退職して、お金のためにヘトヘトになるまで働く縛りから自分を解放する」
というライフプランや概念を指します。
そんなFIREの主な支持者は、マイホームやマイカーに強い憧れを持たず、従来の価値観に縛られないミレニアル世代(2000年代に成人や社会人となる世代)の人たちで。
過剰消費への疑義が根幹にあり、そのために貴重な時間を労働に充てることへの反発や、あくまで目的は豊かな人生設計を模索して自分で作りあげていくという共通認識が背景にあるようです。
✔︎完璧をめざさず、場合によっては副業やパートで自分の好きなことをしながら働いたり、ライフスタイルを見直して生活コストを下げたりする
✔︎誰もが手の届く身近な金融商品であるインデックスファンドやETFを資産運用のツールする
などで、世界中で実践者を増やしているそうです。
FIREするために必要な金額は
「年間支出の25倍」の金額だそうです。
月に25万円、年に300万円の支出があるなら7500万円ということになります。
ただ、これはアメリカの場合の話で。
インフレ率が低い日本では5,000〜6,000万円あればFIREは可能だという意見もあります。
今、私が自動化を学んでいる師匠は
【3年くらいで、税金支払い後1億円を残して、今の梅田のマンションを出て、神戸の実家をリノベーション(サウナ付)して、運用益で暮らす】
ことを目標にしています。
先月の売り上げが1700万円で、利益率90%だから、このまま行けば多分実現すると思います。
FIREが特徴的なのは、経済的自立のためにお金持ちになることがゴールなのではなく、あくまで豊かな人生を楽しむことが目標とされていることで。
豊かさの定義はそれぞれですが、必ずしも1億円を40歳までに貯めて引退する、という凝り固まった目標が設定されているわけではなく。
経済的自立という意味で。
自分の好きな副業をしながら収入を得る「サイドFIRE」や、
気の合う仲間がいる職場に週1〜2日だけ短時間働きに行ったりする「バリスタFIRE」など、
色々なタイプのFIRE実践者がいるようです。
副収入を得ながら、月25万円の支出で生活を送る場合。
月に10万円の副収入があれば投資元本3,000万円、
月に15万円の副収入があれば投資元本2,000万円
でFIREできるそうです。
また都市部ではなく郊外や地方に居住地を変えて、投資収益を得つつ、居住コストを大胆に下げる人もいるようです。
最近では、人気YouTuberのラファエルさんが、千葉に引っ越したのがニュースになっていました。
30歳で早期リタイアを実現したサバティエ氏の言葉に
「人生の最期を前にして人々が感じる最も大きな後悔のふたつは、
『他人が期待する人生ではなく、自分自身に正直な人生を送る勇気を持つべきだった』、
そして『あれほど一生懸命に働かなければよかった』だ」
とあります。
私は幼少期から、色々と制限された中で生きてきたので。
「40歳になったら羽ばたく」
というのを密かな目標にしていました。
自分自身に投資しすぎて、投資元本こそナイけど。
数年前までの地獄のような労働から解放され、豊かな人生を楽しむことは出来ています。
あるリピ様は。
自分の人生を振り返った時に、
「このままでは後悔する」
と思い、60代後半でデリヘルデビューされました。
人生の豊かさとは…
お金よりも、楽園があるかどうか?なのかもしれない…と思いまふ。
時代は確実に変わっています。
後悔をしない、豊かな人生設計について考えてみませんか?
ではでは。
今日もベストな楽しみを♫
よしえでした。
また明日♫
2023/02/17 12:57:07「FIRE」という言葉をご存知でしょうか?
今日のブログは長くなりますので、興味がある方のみお読みくださいませ(^^;;
FIREとは
「Financial Independence(経済的自立),
「Retire Early(早期退職)」
の頭文字です。
元々米国で巻き起こったFIREムーブメントは
「早期退職して、お金のためにヘトヘトになるまで働く縛りから自分を解放する」
というライフプランや概念を指します。
そんなFIREの主な支持者は、マイホームやマイカーに強い憧れを持たず、従来の価値観に縛られないミレニアル世代(2000年代に成人や社会人となる世代)の人たちで。
過剰消費への疑義が根幹にあり、そのために貴重な時間を労働に充てることへの反発や、あくまで目的は豊かな人生設計を模索して自分で作りあげていくという共通認識が背景にあるようです。
✔︎完璧をめざさず、場合によっては副業やパートで自分の好きなことをしながら働いたり、ライフスタイルを見直して生活コストを下げたりする
✔︎誰もが手の届く身近な金融商品であるインデックスファンドやETFを資産運用のツールする
などで、世界中で実践者を増やしているそうです。
FIREするために必要な金額は
「年間支出の25倍」の金額だそうです。
月に25万円、年に300万円の支出があるなら7500万円ということになります。
ただ、これはアメリカの場合の話で。
インフレ率が低い日本では5,000〜6,000万円あればFIREは可能だという意見もあります。
今、私が自動化を学んでいる師匠は
【3年くらいで、税金支払い後1億円を残して、今の梅田のマンションを出て、神戸の実家をリノベーション(サウナ付)して、運用益で暮らす】
ことを目標にしています。
先月の売り上げが1700万円で、利益率90%だから、このまま行けば多分実現すると思います。
FIREが特徴的なのは、経済的自立のためにお金持ちになることがゴールなのではなく、あくまで豊かな人生を楽しむことが目標とされていることで。
豊かさの定義はそれぞれですが、必ずしも1億円を40歳までに貯めて引退する、という凝り固まった目標が設定されているわけではなく。
経済的自立という意味で。
自分の好きな副業をしながら収入を得る「サイドFIRE」や、
気の合う仲間がいる職場に週1〜2日だけ短時間働きに行ったりする「バリスタFIRE」など、
色々なタイプのFIRE実践者がいるようです。
副収入を得ながら、月25万円の支出で生活を送る場合。
月に10万円の副収入があれば投資元本3,000万円、
月に15万円の副収入があれば投資元本2,000万円
でFIREできるそうです。
また都市部ではなく郊外や地方に居住地を変えて、投資収益を得つつ、居住コストを大胆に下げる人もいるようです。
最近では、人気YouTuberのラファエルさんが、千葉に引っ越したのがニュースになっていました。
30歳で早期リタイアを実現したサバティエ氏の言葉に
「人生の最期を前にして人々が感じる最も大きな後悔のふたつは、
『他人が期待する人生ではなく、自分自身に正直な人生を送る勇気を持つべきだった』、
そして『あれほど一生懸命に働かなければよかった』だ」
とあります。
私は幼少期から、色々と制限された中で生きてきたので。
「40歳になったら羽ばたく」
というのを密かな目標にしていました。
自分自身に投資しすぎて、投資元本こそナイけど。
数年前までの地獄のような労働から解放され、豊かな人生を楽しむことは出来ています。
あるリピ様は。
自分の人生を振り返った時に、
「このままでは後悔する」
と思い、60代後半でデリヘルデビューされました。
人生の豊かさとは…
お金よりも、楽園があるかどうか?なのかもしれない…と思いまふ。
時代は確実に変わっています。
後悔をしない、豊かな人生設計について考えてみませんか?
ではでは。
今日もベストな楽しみを♫
よしえでした。
また明日♫