廃止されまふ
おはヨッシー٩( 'ω' )و
車を購入する際、
車庫証明の手続きをすると
「保管場所標章」
と呼ばれる丸いシールが交付されるのですが。
この標章は今後、廃止されることが決まっていまふ。
そもそも。
保管場所標章が制度化したのは
1991年(平成3年)のこと。
当時は道路を車庫代わりに利用する「青空駐車」が横行していて。
駐車車両への衝突による死亡事故が相次ぐなど
問題視されていたそうです。
そこで警察は、
車庫法を改正してクルマの所有者に保管場所の届出をさせた上
クルマに標章を貼り付けることを義務付け、
きちんと保管場所があるクルマか否かを、
見た目で判断できるようにしたというのが
このステッカーの始まり…とのこと。
このたび、
保管場所標章を廃止するに至った理由として。
警察システムの進化により、
クルマのナンバーからすぐに
所有者や保管場所などを照会できるようになったからだそうです。
ただし、
あくまで廃止されるのは
「保管場所標章のみ」
で、車庫証明書など
クルマの保管場所に関する手続きは
これまでどおり続けられまふ。
今回、ムスコ殿が新車リースするにあたり。
【保管場所使用承諾証明書】を発行してもらうため、管理会社に持って行きました。
そのあとはディーラーさんがしてくれるとはいえ。
もう少し簡素化してもらえるといいのになぁ…
ではでは。
今日もゴキゲンな1日を♫
よしえでした。
また明日♫
2024/05/29 10:21:35車を購入する際、
車庫証明の手続きをすると
「保管場所標章」
と呼ばれる丸いシールが交付されるのですが。
この標章は今後、廃止されることが決まっていまふ。
そもそも。
保管場所標章が制度化したのは
1991年(平成3年)のこと。
当時は道路を車庫代わりに利用する「青空駐車」が横行していて。
駐車車両への衝突による死亡事故が相次ぐなど
問題視されていたそうです。
そこで警察は、
車庫法を改正してクルマの所有者に保管場所の届出をさせた上
クルマに標章を貼り付けることを義務付け、
きちんと保管場所があるクルマか否かを、
見た目で判断できるようにしたというのが
このステッカーの始まり…とのこと。
このたび、
保管場所標章を廃止するに至った理由として。
警察システムの進化により、
クルマのナンバーからすぐに
所有者や保管場所などを照会できるようになったからだそうです。
ただし、
あくまで廃止されるのは
「保管場所標章のみ」
で、車庫証明書など
クルマの保管場所に関する手続きは
これまでどおり続けられまふ。
今回、ムスコ殿が新車リースするにあたり。
【保管場所使用承諾証明書】を発行してもらうため、管理会社に持って行きました。
そのあとはディーラーさんがしてくれるとはいえ。
もう少し簡素化してもらえるといいのになぁ…
ではでは。
今日もゴキゲンな1日を♫
よしえでした。
また明日♫