レプリコンワクチンってどうなの?
おはヨッシー٩( 'ω' )و
10月から、65歳以上や病気があって重くなりやすい人を対象に、コロナのワクチン接種が始まりました。
使われるワクチンの中には「レプリコンワクチン」と呼ばれる新しいタイプのワクチンがあるのですが、不安視されている方がいるので、真実のみをまとめました٩( 'ω' )و
コロナのワクチン接種対象者は
▼65歳以上の高齢者と、
▼60歳から64歳までの重症化リスクの高い人
定期接種に使われる新型コロナワクチンは、
▼ファイザー、モデルナ、第一三共の各社のmRNAワクチン、
▼アメリカのノババックスが開発し、武田薬品工業が販売する組み替えたんぱく質ワクチン、
▼Meiji Seika ファルマの次世代型mRNAワクチン
の5種類で
このうち今回初めて接種に使われるMeiji Seika ファルマのワクチンは
「レプリコンワクチン」
とも呼ばれ、9月新たに変異ウイルスに対応した製品が承認されました。
「レプリコンワクチン」は、他のmRNAワクチン(ファイザーやモデルナなど)とは少し違い、その特性が誤解され、
「レプリコンワクチン」=「危険」と不安視されている方がいます。
普通のmRNAワクチンは、体に入るとすぐに免疫を作り出すための設計図(mRNA)が働きますが、このワクチンには「mRNAを増やすための酵素」が入っていて。
体の中でmRNAが少し増え、より強い免疫を作り出すことができ、
ウイルスと戦う力が強くなり、病気になるのを防げる可能性が高まります。
ベトナムで行われた試験では、このワクチンを打った人は
✔︎コロナにかかるのを56.6%防げる
✔︎重い病気になるのを95.3%防ぐ
などの効果も確認されていて、
病気にかかる可能性がかなり減るだけでなく、重症化を防ぐ力がとても強いワクチンになりまふ。
ただ、ワクチンには副反応があることもあり、
日本で行われた試験によると、次のような副反応が報告されています。
✔︎腕が痛くなる→打った場所が痛くなる人は92.4%います。
✔︎だるさや疲れ→44.8%の人が接種後に体がだるくなります。
✔︎頭が痛くなる→39%の人が頭痛を感じました。
✔︎熱が出る→20%の人が37.5℃以上の熱を出しました。
また、アレルギー反応や心臓に関わる症状(心筋炎や心膜炎)についても、他のmRNAワクチンと同じように注意が必要です。
この新しいレプリコンワクチンを接種した人の体内でmRNAが複製されると、それが他の人に影響を与えるのではないかと一部で懸念が広がり、波紋を呼んでいますが、
現在の科学的な根拠では、コロナワクチンによってシェディング(感染)が起こるという証拠はなくて。
専門家は、
◾️日本では「レプリコンワクチン」のように新しいワクチンが承認されていますが、他の国でまだ広く使われていないことから不安を感じるかもしれません。
◾️しかし、ワクチンが承認されるには、日本の厳しい基準をクリアし、科学的なデータに基づいて安全性が確認されています。また、試験の結果でも、mRNAは体の中で増え続けるわけではなく、今までのmRNAワクチンと同じように働きます。 さらに、mRNAが体内に残り続けるわけではないことが証明されています。
◾️ワクチンが他の人に感染を広げることはありません。mRNAワクチン(レプリコンも含め)は、体の中でウイルスを作り出すものではなく、ウイルスの一部のたんぱく質を作って、免疫を学習させるだけです。これによって、ウイルスと戦う力を体に持たせるわけです。
◾️ワクチンに含まれるmRNAやたんぱく質は、体の中で一時的に働くだけで、すぐに消えてしまうものです。ですから、ワクチンを打った人が他の人に影響を与えることはないとされています。例えば、インフルエンザワクチンを打っても、周りの人にインフルエンザをうつさないのと同じ考え方です。
◾️他にも色々な種類のワクチンがあるので、どれを接種するか迷ったら、家族やお医者さんとよく相談して決めると良いです。
◾️コロナウイルスは、まだたくさんの人にとって危険な病気です。特に、お年寄りや病気がある人は、コロナにかかると命に関わることがあります。ワクチンを打つことで、体に免疫を作り、病気から守ることができます。
◾️ほかのmRNAワクチンや組み換えたんぱく質ワクチンもあるので、国が示した客観的な資料を参考にしたり、かかりつけ医や接種を行う医師と相談したりしてどのワクチンを接種するか決めてほしい。
◾️インフルエンザのワクチンと一緒に打つこともできるので、どちらも相談しながら接種するのが良いでしょう。
と言っています。
よしえモンとしては、
ワクチンに対して理解を示しつつ、
まだ一度もコロナになっていないこともあり、私自身はあまり必要性を感じないのですが。
お年寄りや病気がある人は、コロナにかかると命に関わることがあるので、お医者さんに相談して、
レプリコンが不安なら、それ以外のワクチンにするなどして、感染のリスクは減らした方がいいかもですね。
私は、かかった時のダメージの方が大きいので、帯状疱疹のワクチンを一昨年受けました。
また、職場で助成金が出ることもあり、インフルエンザワクチンは毎年受けていまふ。
ワクチンについて理解した上で。
リスクを減らす行動をしていきませう٩( 'ω' )و
ではでは。
今日もゴキゲンな1日を♫
よしえでした。
また明日♫
画像は
✔︎USJで自分のお土産に買ったコナンのクッキー
✔︎サロンのお姉さんからもらった那覇空港土産(ANA修行が目的なので観光ナシ∑(゚Д゚))
✔︎USJのお土産が高いので、帰りに大阪空港で買おうと思ったら、時間がなくて、仙台のイオンの銘店コーナーで、どうしても必要な分だけ買った京都のメーカーさんの菓子折←!?
です。
ドタバタ珍道中だったけど、みんな揃って無事に行けたから、よきよき☆
2024/10/07 09:54:5310月から、65歳以上や病気があって重くなりやすい人を対象に、コロナのワクチン接種が始まりました。
使われるワクチンの中には「レプリコンワクチン」と呼ばれる新しいタイプのワクチンがあるのですが、不安視されている方がいるので、真実のみをまとめました٩( 'ω' )و
コロナのワクチン接種対象者は
▼65歳以上の高齢者と、
▼60歳から64歳までの重症化リスクの高い人
定期接種に使われる新型コロナワクチンは、
▼ファイザー、モデルナ、第一三共の各社のmRNAワクチン、
▼アメリカのノババックスが開発し、武田薬品工業が販売する組み替えたんぱく質ワクチン、
▼Meiji Seika ファルマの次世代型mRNAワクチン
の5種類で
このうち今回初めて接種に使われるMeiji Seika ファルマのワクチンは
「レプリコンワクチン」
とも呼ばれ、9月新たに変異ウイルスに対応した製品が承認されました。
「レプリコンワクチン」は、他のmRNAワクチン(ファイザーやモデルナなど)とは少し違い、その特性が誤解され、
「レプリコンワクチン」=「危険」と不安視されている方がいます。
普通のmRNAワクチンは、体に入るとすぐに免疫を作り出すための設計図(mRNA)が働きますが、このワクチンには「mRNAを増やすための酵素」が入っていて。
体の中でmRNAが少し増え、より強い免疫を作り出すことができ、
ウイルスと戦う力が強くなり、病気になるのを防げる可能性が高まります。
ベトナムで行われた試験では、このワクチンを打った人は
✔︎コロナにかかるのを56.6%防げる
✔︎重い病気になるのを95.3%防ぐ
などの効果も確認されていて、
病気にかかる可能性がかなり減るだけでなく、重症化を防ぐ力がとても強いワクチンになりまふ。
ただ、ワクチンには副反応があることもあり、
日本で行われた試験によると、次のような副反応が報告されています。
✔︎腕が痛くなる→打った場所が痛くなる人は92.4%います。
✔︎だるさや疲れ→44.8%の人が接種後に体がだるくなります。
✔︎頭が痛くなる→39%の人が頭痛を感じました。
✔︎熱が出る→20%の人が37.5℃以上の熱を出しました。
また、アレルギー反応や心臓に関わる症状(心筋炎や心膜炎)についても、他のmRNAワクチンと同じように注意が必要です。
この新しいレプリコンワクチンを接種した人の体内でmRNAが複製されると、それが他の人に影響を与えるのではないかと一部で懸念が広がり、波紋を呼んでいますが、
現在の科学的な根拠では、コロナワクチンによってシェディング(感染)が起こるという証拠はなくて。
専門家は、
◾️日本では「レプリコンワクチン」のように新しいワクチンが承認されていますが、他の国でまだ広く使われていないことから不安を感じるかもしれません。
◾️しかし、ワクチンが承認されるには、日本の厳しい基準をクリアし、科学的なデータに基づいて安全性が確認されています。また、試験の結果でも、mRNAは体の中で増え続けるわけではなく、今までのmRNAワクチンと同じように働きます。 さらに、mRNAが体内に残り続けるわけではないことが証明されています。
◾️ワクチンが他の人に感染を広げることはありません。mRNAワクチン(レプリコンも含め)は、体の中でウイルスを作り出すものではなく、ウイルスの一部のたんぱく質を作って、免疫を学習させるだけです。これによって、ウイルスと戦う力を体に持たせるわけです。
◾️ワクチンに含まれるmRNAやたんぱく質は、体の中で一時的に働くだけで、すぐに消えてしまうものです。ですから、ワクチンを打った人が他の人に影響を与えることはないとされています。例えば、インフルエンザワクチンを打っても、周りの人にインフルエンザをうつさないのと同じ考え方です。
◾️他にも色々な種類のワクチンがあるので、どれを接種するか迷ったら、家族やお医者さんとよく相談して決めると良いです。
◾️コロナウイルスは、まだたくさんの人にとって危険な病気です。特に、お年寄りや病気がある人は、コロナにかかると命に関わることがあります。ワクチンを打つことで、体に免疫を作り、病気から守ることができます。
◾️ほかのmRNAワクチンや組み換えたんぱく質ワクチンもあるので、国が示した客観的な資料を参考にしたり、かかりつけ医や接種を行う医師と相談したりしてどのワクチンを接種するか決めてほしい。
◾️インフルエンザのワクチンと一緒に打つこともできるので、どちらも相談しながら接種するのが良いでしょう。
と言っています。
よしえモンとしては、
ワクチンに対して理解を示しつつ、
まだ一度もコロナになっていないこともあり、私自身はあまり必要性を感じないのですが。
お年寄りや病気がある人は、コロナにかかると命に関わることがあるので、お医者さんに相談して、
レプリコンが不安なら、それ以外のワクチンにするなどして、感染のリスクは減らした方がいいかもですね。
私は、かかった時のダメージの方が大きいので、帯状疱疹のワクチンを一昨年受けました。
また、職場で助成金が出ることもあり、インフルエンザワクチンは毎年受けていまふ。
ワクチンについて理解した上で。
リスクを減らす行動をしていきませう٩( 'ω' )و
ではでは。
今日もゴキゲンな1日を♫
よしえでした。
また明日♫
画像は
✔︎USJで自分のお土産に買ったコナンのクッキー
✔︎サロンのお姉さんからもらった那覇空港土産(ANA修行が目的なので観光ナシ∑(゚Д゚))
✔︎USJのお土産が高いので、帰りに大阪空港で買おうと思ったら、時間がなくて、仙台のイオンの銘店コーナーで、どうしても必要な分だけ買った京都のメーカーさんの菓子折←!?
です。
ドタバタ珍道中だったけど、みんな揃って無事に行けたから、よきよき☆