写メ日記 | 生きる希望と距離感

生きる希望と距離感

2024/08/28 10:21:14

おはヨッシー٩( 'ω' )و

ライブツアーの抽選申し込み券目当てで、米津玄師さんのCDを買ったけど、結局Spotifyで聴いておりまする。

Spotifyホントに便利です。

最近、ママ友(バツ1)が。
ムスコ殿(上)と同じ歳のムスメちゃんを育てている時、中森明菜ちゃんがカバーしている「瑠璃色の地球」を聴いて泣いていた…って話をしていたから。

Spotifyで明菜ちゃんのカバー曲で検索したら。

天城越え、夜桜お七、東京砂漠、ALONE、桃色吐息・・・などなど。

いろんな曲をカバーしているのですね∑(゚Д゚)

…ダンナ殿と温泉に行く時のBGMにしよう_φ(・_・

と、話がそれましたが。

ママ友は、明菜ちゃんの「瑠璃色の地球」を聴いていた頃。

ムスメちゃんをを保育所に預け、仕事が忙しく、何もかもが必死で余裕が全くなく、疲れ果ててる状況で、子育ても何かも上手くいかない事があって。

ムスメちゃんのワガママにあたってしまい、自己嫌悪したり。。。

でも、歌詞にある
【あなたがそこに居たから 生きてこられた】
がハマり過ぎて、今、頑張っていられるのも、ムスメが居るから…って泣けてきた。

って話を聴いて。

おヨメちゃんのママを思い出しました。

おヨメちゃんはホントのパパを悲惨な事件で亡くしていて。

おヨメちゃんママにとっては、
おヨメちゃんの存在が「生きる希望」だったのだと思いまふ。

ていうか、私、去年おヨメちゃんに
「あなたはママの生きる希望だったんだと思うよ」
って言ったことがありまふ。

そしてママ本人がすごく苦労したからこそ、ムスメには苦労させたくない…という気持ちが強すぎて、今回のうちのムスコ殿(下)へのお小言になったのだと思います。

でも。
気持ちはわかるけど。

自分のムスメが選んだ人の仕事や、考え方を否定したらアカンのです。

前出のママ友は、先月ムスメちゃんが結婚したばかりだけど。

ムスメちゃんには

「ママは関係ないから。あなたたちが良ければ、それでいいんじゃない?」

「出て行ったら、基本、相手側の人間になるんだから、こっちは気にしなくていい」

「やっと手が離れる。責任無くなる。あとは勝手に幸せになって」

「ママは束縛のひどい環境下で生まれ育ってきたから、自分の子供に同じことはしない」

「何かあれば味方になるのは変わらないけど、相手の家のことは立ち入れないから、相手には、何があってもあなたの味方になって欲しい」

って言ってました。

うんうん。
子育てしている時に、どんなに「生きる希望」だったとしても。

結婚したら、ある程度の距離感は必要だよね。

引き続き、愛を持って放っておきまふ。

ではでは。

今日もベストな1日を♫

よしえでした。
また明日♫