感染症対策に必要な栄養素
2025/12/19 10:07:00
おはヨッシー٩( 'ω' )و
私、趣味と実益を兼ねて、このお仕事をしているのですが。
同時に。
健康寿命を延ばすという興味もありまふ。
特に認知症予防や免疫力アップなどに興味がありまふ。
免疫力が強くないと、性も楽しめないしね☆
というワケで。
今日は
「冬の感染症対策で、絶対に外せない栄養素」
について書きまふ。
それは――
【ビタミンD】
です。
ビタミンDについては、ここ数年で研究がかなり進んでいて。
実際に
COVID-19の重症度が高い人ほど、血中ビタミンD濃度が低い
という結果が、2020年の論文でも示されていまふ。
つまり、
✔︎ビタミンDが不足している
= ウイルス感染に対して“弱い体”になりやすい
ということ∑(゚Д゚)!!
これは
ワクチン接種の有無とは別問題
とも言われています。
実は、日本人は
【世界的に見てもビタミンD不足が多い】
と言われています。
理由は
・日光を避ける生活
・室内中心の暮らし
・魚・きのこをあまり食べない
・夜型生活
です。
…私も思い当たりまふ(>_<)
⸻
以下、いくつ当てはまるか、チェックしてみてくださいまし。
1. 室内で過ごすことが多い
2. 直射日光にほとんど当たらない
3. アレルギー症状がある
4. 肥満、または肥満傾向
5. 夜型の生活
6. 肌荒れしやすい
7. 風邪をひきやすい
8. 魚が苦手
9. きのこが苦手
→半分以上当てはまったら、ビタミンD不足を疑ってOK。
⸻
ビタミンDは、実はかなりの働き者で。
主な役割は
1. 骨や歯を丈夫にする
2. 免疫機能を正常に保つ
3. 細胞の成長・分化を調整する
4. 血糖コントロールを助ける
です。
冬の感染症対策で、特に大事なのは、
② 免疫機能のサポート
です。
オーソモレキュラー療法の分野では、
血中ビタミンD濃度が
約38ng/mL以上になると
ウイルス感染リスクが大きく下がる
とも言われています。
だからこそ、
冬は特に「意識して摂る」ことが大切☆
ビタミンDが多い食品はこちら↓
魚類
・しらす
・イワシ
・鮭
・いくら
きのこ類
・干ししいたけ
・きくらげ
◼️毎日どれか1つでもOK。
「意識する」ことが第一歩です。
ただ。
正直に言うと、
食事だけで十分な量を摂るのは難しいので。
① 直射日光に当たる
・ガラス越しはNG
・短時間でもOK(顔・手など)
② サプリメントを活用
・脂溶性ビタミンなので
→ 必ず食事中 or 食後に
で、底上げしませう٩( 'ω' )و
◼️補足ポイント
✔ 日光は「直射」でないと体内合成されない
✔ ビタミンDは油と一緒で吸収率UP
✔ 空腹時より食事中がベスト
⸻
【まとめ】
ビタミンDの血中濃度を整えることは、
・ウイルス感染予防
・アレルギー対策
・免疫バランスの維持
など、体の土台づくりそのものです。
この冬を元気に乗り切るために、
ぜひ今日から
「ビタミンD」
を意識してみてくださいまし。
体の内側から強くなって、性を楽しむのだ٩( 'ω' )و
ではでは。
今日もゴキゲンな1日を♫
よしえでした。
また明日♫
私、趣味と実益を兼ねて、このお仕事をしているのですが。
同時に。
健康寿命を延ばすという興味もありまふ。
特に認知症予防や免疫力アップなどに興味がありまふ。
免疫力が強くないと、性も楽しめないしね☆
というワケで。
今日は
「冬の感染症対策で、絶対に外せない栄養素」
について書きまふ。
それは――
【ビタミンD】
です。
ビタミンDについては、ここ数年で研究がかなり進んでいて。
実際に
COVID-19の重症度が高い人ほど、血中ビタミンD濃度が低い
という結果が、2020年の論文でも示されていまふ。
つまり、
✔︎ビタミンDが不足している
= ウイルス感染に対して“弱い体”になりやすい
ということ∑(゚Д゚)!!
これは
ワクチン接種の有無とは別問題
とも言われています。
実は、日本人は
【世界的に見てもビタミンD不足が多い】
と言われています。
理由は
・日光を避ける生活
・室内中心の暮らし
・魚・きのこをあまり食べない
・夜型生活
です。
…私も思い当たりまふ(>_<)
⸻
以下、いくつ当てはまるか、チェックしてみてくださいまし。
1. 室内で過ごすことが多い
2. 直射日光にほとんど当たらない
3. アレルギー症状がある
4. 肥満、または肥満傾向
5. 夜型の生活
6. 肌荒れしやすい
7. 風邪をひきやすい
8. 魚が苦手
9. きのこが苦手
→半分以上当てはまったら、ビタミンD不足を疑ってOK。
⸻
ビタミンDは、実はかなりの働き者で。
主な役割は
1. 骨や歯を丈夫にする
2. 免疫機能を正常に保つ
3. 細胞の成長・分化を調整する
4. 血糖コントロールを助ける
です。
冬の感染症対策で、特に大事なのは、
② 免疫機能のサポート
です。
オーソモレキュラー療法の分野では、
血中ビタミンD濃度が
約38ng/mL以上になると
ウイルス感染リスクが大きく下がる
とも言われています。
だからこそ、
冬は特に「意識して摂る」ことが大切☆
ビタミンDが多い食品はこちら↓
魚類
・しらす
・イワシ
・鮭
・いくら
きのこ類
・干ししいたけ
・きくらげ
◼️毎日どれか1つでもOK。
「意識する」ことが第一歩です。
ただ。
正直に言うと、
食事だけで十分な量を摂るのは難しいので。
① 直射日光に当たる
・ガラス越しはNG
・短時間でもOK(顔・手など)
② サプリメントを活用
・脂溶性ビタミンなので
→ 必ず食事中 or 食後に
で、底上げしませう٩( 'ω' )و
◼️補足ポイント
✔ 日光は「直射」でないと体内合成されない
✔ ビタミンDは油と一緒で吸収率UP
✔ 空腹時より食事中がベスト
⸻
【まとめ】
ビタミンDの血中濃度を整えることは、
・ウイルス感染予防
・アレルギー対策
・免疫バランスの維持
など、体の土台づくりそのものです。
この冬を元気に乗り切るために、
ぜひ今日から
「ビタミンD」
を意識してみてくださいまし。
体の内側から強くなって、性を楽しむのだ٩( 'ω' )و
ではでは。
今日もゴキゲンな1日を♫
よしえでした。
また明日♫
