こんにちは♡よしえです♫

今回の帰省は

オカンの肺がん・大動脈瘤発覚後初
妹の右腕の麻痺後初

の帰省で。

内心、どんな状況か恐る恐るの帰省でした。

足が不自由なオカンと
腕が不自由な妹は
一緒に外出できず

奈良に行った時、母は留守番、
妹は発作が起きていたので、
車に乗ったままでした。

そんな中、唯一、
妹と一緒に外出したのが
妹の入浴介助のため
市でやっているお風呂でした。

ホントは介護サービスを受けられるのに
オトンの申請で、確認にきた市の職員さんを
オカンが
「誰も頼んでへんわ、まだ早い！」
と追い返してしまったとのこと∑(ﾟДﾟ)ﾅﾝﾃﾞ！？

目の当たりにした光景は
オトンも大変
オカンも大変
妹も大変
なのに。

行政の介入を嫌がるオカン

請求先を私に設定した
アマゾンでの買い物代行も
ウーバーイーツの家族利用も
全く利用しないオカン

でも、唯一出来ることが見つかりました。

【妹をお風呂に連れて行くこと】
です。

足が不自由なオカンは
家で妹の入浴介助が出来ず
かと言って、介護サービスも受けないので

【腕が不自由な妹の入浴】が
一番の問題になっていました。

シャワーは1人で浴びられる状態ですが、
左腕が届く範囲なので、しっかり洗えているとは言えず…

ふと、私が
「今日からANAの国内線タイムセールがあって、12月は往復2万円で来れるから、妹をお風呂入れに来るか？」
って聞いたら

まさかの「キテネ」

え？マジすか？∑(ﾟДﾟ)

というワケで。

妹をお風呂に入れるために
12/2~4帰省しまふ。

昨日、スーパーバリューセールで往復19,760円で航空券を手配しました。

でも。
2ヶ月に1回のペースでこの値段で来れるなら、

ひと月あたり1万円。

アマゾンの買い物代行も
ウーバーイーツの家族利用も
必要としていないオトンとオカンにとっては

私が2ヶ月に1回、帰ることの方がいい
ということに気づきました。

例えるなら、今までは
野球したい子にサッカーボールをあげようとしてた
状態で。

需要と供給がミスマッチしていたのです。

とはいえ。
そんなことができるのも、
このお仕事のおかげです。

前に
【溺れている人を助けられるのは泳げる人】
と書きましたが、まさに
時間とお金の自由があるからこそ。
家族を助けることができまふ。

そして
【泳げる人になるために自分を優先しても構わない】
とメンターが言っていました。

だから、これからも
自分を優先しまふ٩( ‘ω’ )و

ではでは。

今日もベストな1日を♫

よしえでした。
また明日♫

※画像は、よしえモン花魁verです。世が世なら、吉恵太夫（ヨシエ太夫）になっていたかも…と思うくらい我ながら貫禄がありまふ´д` ;